今回は京都市左京区にある赤山禅院です。
秋には紅葉の名所となり、都七福神の一つとなっています。

都七福神
京都ゑびす神社(恵比寿神)
妙円寺(大黒天)
東寺(毘沙門天)
六波羅蜜寺(弁財天)
赤山禅院(福禄寿尊)
行願寺(寿老人)
萬福寺(布袋尊)

赤山禅院の最寄り駅は叡山電鉄叡山本線の修学院駅です。

大阪方面からだとまず京阪電鉄に乗り
淀屋橋駅⇒特急で約55分⇒出町柳駅

京阪の出町柳駅から地上に上がり、叡山電鉄に乗り換えます。
出町柳駅⇒約7分⇒修学院駅

出町柳駅方面からは踏切を渡り赤山禅院を目指します。

突き当たりにある『白川通北山』の交差点を左に曲がります。

しばらくすると川の上にある交差点がありますので、ここを右に曲がります。
この辺りに赤山禅院と修学院離宮の案内があります。

右に曲がると、道はゆるやかに登っていきます。
正面に見えている山は延暦寺のある滋賀県の比叡山です。

お地蔵さんのいる角を左に曲がります。
まっすぐ進むと、修学院離宮に行くことが出来ます。

叡山電鉄の修学院駅から約20分ぐらいで、赤山禅院の鳥居に到着します。

鳥居の近くに赤山禅院の山門です。

山門をくぐると本堂までの参道が続き、都七福神ののぼりが出ていました。

とにかく苔が綺麗でした!

石段を登った所にあるのが

御拝殿です。
御拝殿の屋根の上に四角い金網のような物がありますが、この中には鬼門除けの猿がいます。
夜な夜な悪さをしたそうで、逃げないように金網に入れられているそうです。

御拝殿から拝観順路を進み、最初に見えるのが地藏堂です。
赤山禅院の御本尊は赤山大明神で地蔵菩薩の化身とされている為、地蔵菩薩を祀るお堂があります。

こちらが赤山禅院の御本殿です。
寺院なのに御本殿というので違和感を感じるかもしれませんが、もともとは赤山社という神社で明治時代の神仏分離令のあとも神仏習合の形を残しています。
そのため鳥居があったり、御本堂ではなく御本殿と呼んだりします。

京都御所からは北東の方向にあり表鬼門の方角にあるため、方除けの神として信仰を集めました。
また延暦寺の塔頭の一つで、赤山禅院の近くにある雲母坂から比叡山を登り降りする『赤山苦行』という荒行があります。

こちらは福禄寿殿です。
都七福神の一つ、福禄寿を祀ります。

またこの隣にある納経所で御朱印を受け付けています。

福禄寿殿の前には都七福神の社寺で祀られている七福神が並んでいました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
叡山電鉄叡山本線 修学院駅(E05)
⇒徒歩約20分

〇拝観時間
9:00~16:30

〇拝観日
2021年3月17日

〇拝観料
なし

〇札所
神仏霊場巡拝の道 第107番(京都27番)
都七福神(福禄寿)

〇駐車場
なし

※2021年3月17日現在