今回は京都市東山区にある清水寺です。
今年の漢字(2022年)が発表されるという事で訪れてみました。
前回の拝観記録はこちら

こちらは仁王門です。
清水寺の入り口となる仁王門は多くの観光客や学生が訪れていて、ごった返していました。

その仁王門の所には奥の院の拝観が一時的に出来ないとの案内がありました。
今年の漢字の発表は奥の院で書き記され、清水の舞台をバックに執り行われます。

拝観受付を終えると随求堂があります。
真っ暗な堂内を巡る胎内めぐりでは縁結び、安産祈願などのご利益を授かることが出来ます。

本堂の方へ進むと

出世大黒天像があります。
東山七福神の一つとなっています。

清水の舞台の手前から舞台と奥の院が写るアングルを探しましたが、このアングルだと清水寺が音羽山に非常に近い所に建っているのがよくわかります!

清水の舞台から奥の院の方を見ましたが、発表される30分ぐらい前なのにたくさんの報道陣が待ち構えていました。
後のお堂が奥の院で毎年ここで今年の漢字は発表されます。

入山したのが13時30分頃で今年の漢字の発表が14時過ぎと仰られていたので、その間に御朱印をいただきました。

納経所の近くの地主神社は2022年8月から約3年をかけて修復工事を行なっています。
地主神社を訪れようとした方はご注意ください。

清水の舞台をいったん離れ、阿弥陀堂の方へ進みました。
法然上人二十五霊場の第13番札所となっている阿弥陀堂は重要文化財に指定されています。
ここまでは通常の順路で進むことが出来ますが、阿弥陀堂の次にある奥の院の所で左折をして阿弥陀堂の裏を通らなければならず今年の漢字の発表を一般人は見ることが出来ません。

この阿弥陀堂の奥には1921年に建立された百体地藏堂です。

14時過ぎに清水寺の貫主により『戦』の文字が書き記されました。
報道陣だけしか書き記すところを見ることが出来なかったので、YouTubeライブで見ました(笑)
今までは今年の漢字が発表されても「へぇ~」とか「やっぱりな!」としか思っていませんでしたが、スマホ越しでも同じ境内で同じ時間を共有出来たことに感動しました!
そして『戦』も力強い文字で記されました!
恐らく選ばれた理由として
・ロシアによるウクライナ侵攻
・北京冬季オリンピック
・サッカーワールドカップ
による『戦い』により選ばれたと思われます。
スポーツの戦いは見るものを感動させますが、どうか人々が犠牲になる戦いは終わりにして平和は世の中になって欲しいを願わざるを得ません。
なお今年の漢字は公益財団法人日本漢字能力検定協会がその年を表す漢字一文字を一般公募し、最も多かった文字をその年の漢字として発表します。
1995年に開始され、原則12月12日に発表されます。
※土曜日・日曜日にあたる場合は前後に移動する可能性があるので要注意

奥の院で書き記された『戦』の文字は15時30分頃に本堂へ運ばれ、奉納されました。
清水寺のホームページによると12月21日までは清水寺で一般公開、22日以降は八坂神社の西楼門前にある漢字ミュージアムで公開される予定です。

『戦』の文字が本堂に奉納された後、奥の院には看板だけが残されていました。
これも発表当日に訪れないと見ることが出来ません(笑)

そして清水寺をいえばこのアングルからの清水の舞台です。
舞台の上にも多くの参拝者が残っていました。

そして下から見上げた清水の舞台です。

帰りの順路には枯れていたものもありましたが、紅葉が綺麗に残っていました!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京阪本線 清水五条駅(KH38)
⇒徒歩約25分
京都市バス『清水道』バス停
⇒徒歩約10分
〇拝観時間
6:00~18:00
〇拝観日
2022年12月12日
〇札所
西国三十三所巡礼 第16番
神仏霊場巡拝の道 第117番(京都37番)
洛陽三十三所観音霊場 第10番(善光寺堂)
洛陽三十三所観音霊場 第11番(奥の院)
洛陽三十三所観音霊場 第12番(本堂)
洛陽三十三所観音霊場 第13番(朝倉堂)
洛陽三十三所観音霊場 第14番(泰産堂)
法然上人二十五霊場 第13番(阿弥陀堂)
〇駐車場
なし
※2022年12月12日現在
数ある京都の神社仏閣の中でも屈指の有名寺院です。
とりわけ今年の漢字一文字は恒例のニュースネタですね。
今年の「戦」と言うのが気持ちを暗くさせます。
来年は少しでも明るい文字になりますように。
コメントありがとうございます!
本当にウクライナ情勢が一日も早く収まるようにと願わざるを得ません。
スポーツ界での激しい激闘は歓迎ですが…