今回は京都市伏見区にある天穂日命神社です。
『石田の杜』の中にあり、和歌の名所にある神社となっています。

天穂日命神社の最寄り駅は京都市営地下鉄東西線の石田駅です。
大阪方面からだと
(JR)大阪駅⇒新快速で約35分⇒山科駅
山科駅で京都市営地下鉄に乗り換え
山科駅⇒約10分⇒石田駅
石田駅では1番出口から地上に出ます。

石田駅の1番出口を右に進むと、少し奥まった所に天穂日命神社があります。
石田駅からは3分ぐらいで到着します。

こちらが天穂日命神社の鳥居です。
鳥居をくぐり本殿を目指しますが


参道の左側に苗塚があります。
この苗塚の辺りには一夜にして稲の苗が大量に積み上げられ、その上に白羽の矢が置かれていました。
そこへ白髪の老人が現れ、この地に祀るように告げられました。
お告げがあった場所というのが苗塚として残されています。

参道をさらに奥に進むと、右側に天穂日命神社の本殿があります。

祭神として天穂日命(あめのほひのみこと)を祀ります。
天穂日命神社の創建は不詳ですが、平安時代の『延喜式神名帳』に「山城国宇治郡 天穂日命神社」として記載されていたところからかなり古い神社ということがわかります。
また境内は『石田の杜(いわたのもり)』と呼ばれており、万葉集にも藤原宇合が
山科の石田の杜に幣置かばけだし我妹に直に逢はむかも
と詠みました。
現在の本殿は1783年に造営されたもので、京都市登録有形文化財となっています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
京都市営地下鉄東西線 石田駅(T02)
⇒徒歩約3分
○拝観時間
自由
○拝観日
2026年8月8日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
なし
※2026年8月8日現在