今回は和歌山県伊都郡九度山町にある丹生官省苻神社です。
慈尊院の隣にあり、高野山の参詣口にある神社なので『高野山の霊場と参詣道』としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

慈尊院の拝観記録はこちら

慈尊院の多宝塔の後方にある石段を登ると丹生官省苻神社に行くことが出来ます。
ただしこの石段が118段もあり、かなり長い…(笑)

この石段を登りきると四脚鳥居が出迎えてくれます。

四脚鳥居の正面に見えているのが丹生官省苻神社の拝殿です。

丹生官省苻神社の創建は816年で何と弘法大師が開いた神社です。
高野山への入り口に位置しているこの地に丹生都比売大神を祀る丹生高野明神社として創建しました。

その後丹生七社大明神や丹生神社と名前を変えていきましたが、現在の丹生官省苻神社となったのは1946年のことです。

拝殿の横から本殿を見たところです。
三殿あり
・第一殿:丹生都比売大神
・第二殿:大食都比売大神
・第三殿:市杵島比売大神
を祀ります。

本殿の前には2015年に三笠宮彬子様がご参拝された時の石碑があります。
この右側にあるのが

高野山の参詣道となっています。
ここから約20キロ離れた高野山までの町石道となっています。

2022年の干支である寅の大絵馬が掲げられていました。

こちらが丹生官省苻神社の御朱印です。

丹生官省苻神社から慈尊院を通り帰路につこうとしていたところ、先程登ってきた石段から葛城山脈が見え、紀の川周辺の町並みを見ることが出来ます。

帰りにふと思ったのが、和歌山県にある神社は和歌浦天満宮紀州東照宮など長い石段がある神社が多いな…と思いました(笑)
でもその分見晴らしのいい景色を見ることが出来るな~と思いながら、帰路につきました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
南海高野線 九度山駅(NK80)
⇒徒歩約30分

〇拝観時間
自由

〇拝観日
2022年6月16日

〇拝観料
なし

〇札所
神仏霊場巡拝の道 第11番(和歌山第11番)

〇駐車場
なし

※2022年6月16日現在