今回は三重県鈴鹿市にある椿大神社です。
猿田彦大神を祀る神社の総本社とされ、伊勢国の一宮となっています。

椿大神社の最寄り駅は近鉄鈴鹿線の平田町駅です。

大阪方面からだと近鉄名古屋行きの近鉄特急に乗り
大阪難波駅⇒特急(要特急券)で約80分⇒津駅
津駅⇒急行で約15分⇒伊勢若松駅
伊勢若松駅で鈴鹿線に乗り換え
伊勢若松駅⇒普通で約10分⇒平田町駅

平田町駅の2番のりばから発車する鈴鹿市C-BUSというコミュニティバス(椿・平田線)に乗ります。
ICカードが使え、乗車時間は約55分です。

もしくは近鉄名古屋線の近鉄四日市駅も最寄り駅の一つです。
大阪方面からだと
大阪難波駅⇒特急(要特急券)で約110分⇒近鉄四日市駅

近鉄四日市駅の6番バス乗り場から出発する三重交通バスに乗ります。
61番系統⇒『椿大神社』
こちらもICカードが使え、乗車時間は約55分です。
C-BUSも三重交通バスも乗車時間はあまり変わりませんが、訪れた時の運賃はC-BUSは片道300円なのに対し三重交通バスは990円となります。
その分、平田町駅へは乗り換え回数が増えるのと、近鉄鈴鹿線が日中は一時間に2本しか運行していないため注意が必要です。

椿大神社に近づくと茶畑が一面に拡がっていました。
鈴鹿市は伊勢茶の名産地で、鈴鹿山脈に沿って鈴鹿市、四日市市、亀山市などを中心に栽培されています。

C-BUS、三重交通バスのいずれも『椿大神社』のバス停は同じ所にあります。

『椿大神社』のバス停からすぐの所に一の鳥居があります。

一の鳥居をくぐると最初に見えるのが、獅子堂です。
交通安全の御祈祷を行なっています。


この獅子堂の近くに手水舎がありますが、猿田彦大神の使いであるカエルの像がありました。


参道を進みます。
木々が生い茂り、木漏れ日がとても心地よかったです!

参道を奥に進むと右側に恵比須天(左)と布袋尊(右)が仲良く鎮座されていました。

ここまで来ると拝殿が見えてきます。

こちらが椿大神社の拝殿です。
先述の通り、猿田彦大神を主祭神として祀ります。
278年に倭姫命に下された神託により、猿田彦大神の墳陵の近くに差殿が造営されたのが始まりとされています。
また主祭神の末裔である行満大明神は修験道の開祖であり、あの役行者を導いたとのことでそれ以降は修験道の中心地となりました。
1935年に内務省神社局の調査により、全国約2000社を超える猿田彦大神を祀る神社の総本社とされました。


拝殿から右に進むと別宮の椿岸神社があります。
こちらは猿田彦大神の妻神である天之鈿女命を祀る神社です。

椿岸神社から少し離れた所に扇塚があります。
椿岸神社は芸道上達を願う神社で毎年3月には扇まつりが開催され、舞の奉納とお炊き上げが行なわれます。

この椿岸神社の近くにかなえ滝があります。
椿大神社を含め最高のパワースポットとされています。
文字通り『願いが叶う』『良縁を結ぶ』とされているかなえ滝を待ち受け画面にしていると願いが叶う、良縁に恵まれるというご利益が得られるそうです。
この動画を見て良縁などのご利益を得てください(笑)

椿大神社、椿岸神社から戻ろうとすると松下幸之助社という小さな社があります。
松下電器(現パナソニック)の創業者で、一代で大企業に成長させたところから経営の神様として知られています。
生前からこの椿大神社を信仰しており、社殿の造営や整備などで多額を寄進しているところから没後に創建されました。


この松下幸之助社の近くに椿の花が咲いているのを発見しました。
とても大きな花びらをしていてとてもきれいでした!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
C-BUS『椿大神社』バス停下車
三重交通バス『椿大神社』バス停下車
⇒すぐ
○拝観時間
5:00~19:00(5~10月)
5:00~18:00(11~4月)
○拝観日
2026年4月19日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2026年4月19日現在