今回は京都府宇治市にある許波多神社です。
坂上田村麻呂が戦勝祈願を行なったところから、勝ち運の神様として知られています。

※同じ京都府宇治市に許波多神社が木幡と五ヶ庄という隣の町同士にあります。
今回は五ヶ庄の許波多神社の拝観記録です。

許波多神社の最寄り駅はJR奈良線の黄檗駅です。

京都方面からだと
(JR)京都駅⇒普通で約20分⇒黄檗駅

黄檗駅は出口が一か所しかありません。

JR奈良線の黄檗駅の出口を出て、左に進みます。

左に進むと京阪宇治線の黄檗駅があります。

大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約40分⇒中書島駅
中書島駅で宇治線に乗り換え
中書島駅⇒普通で約10分⇒黄檗駅

京阪宇治線の黄檗駅を出ると右に進みます。
踏切を渡った所でJR奈良線の黄檗駅からの道と合流します。

まっすぐ進むと歩道橋のある交差点がありますが、ここを左に曲がると

JR奈良線の踏切を渡ります。

さらに京阪宇治線の踏切を越え、まっすぐ進みます。

さらに進むと左側に幟がたくさん出ていました。
この辺りまで来ると許波多神社まではあと少しです。

右側には許波多神社が見えてきました。
JR奈良線の黄檗駅からは15分ぐらい、京阪宇治線の黄檗駅からは10分ぐらいで到着します。

こちらは一の鳥居です。
一の鳥居は石鳥居となっています。

参道を進むと

二の鳥居があります。
こちらは朱塗りの鳥居になっています。

この二の鳥居の近くに御神木のムクノキがあります。
宇治市の名木百選にも指定されているこの木は、高さ17メートルで樹齢は500年を越えるとされています。

許波多神社の参道は木々に覆われて美しいのですが、このムクノキは迫力があり必見です!

参道を奥に進むと拝殿があります。

この拝殿の前には神馬像があります。
神社に神馬像が祀られているのはよく見かけますが、この許波多神社と馬はとても繋がりの強い神社です。

このかつて許波多神社があった近くの町で競馬(くらべうま)の神事が行われていたこと、社宝として残る平安時代の鐙(あぶみ)は重要文化財に指定されています。
その他にも馬頭天王の神像が保存されていることから、許波多神社は馬の神社として知られ競馬ファンなどが訪れます。

拝殿を通り抜けると、許波多神社の本殿があります。
・天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
・瓊々杵尊(ににぎのみこと)
・神日本磐余彦尊(神武天皇)
を祀ります。

645年に孝徳天皇が中臣鎌足に、皇祖を祀る神殿を造営するように命じました。
柳山に神殿を設けたところから、許波多神社は当初は柳大明神と呼ばれていました。
(先ほどの神馬像に柳大明神とかけられていたのはそのためです)

明治時代には陸軍宇治火薬製造所(現 陸上自衛隊宇治駐屯地)の建設のため、もともと御旅所だったこの地に移転して現在の許波多神社に名前を改めました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
JR奈良線 黄檗駅(JR-D08)
⇒徒歩約15分

京阪宇治線 黄檗駅(KH75)
⇒徒歩約10分

○拝観時間
自由

○拝観日
2026年10月25日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
なし

※2026年10月25日現在