聖徳太子が622年に亡くなってから1400年。
2021年から日本各地で特別法要や特別展などが行なわれてきましたが、関西の聖徳太子にゆかりのあるお寺や神社をご紹介します。

名称 所在地
四天王寺 大阪市天王寺区
法隆寺 奈良県生駒郡斑鳩町
朝護孫子寺 奈良県生駒郡平群町
堀越神社 大阪市天王寺区
大江神社 大阪市天王寺区
龍田大社 奈良県生駒郡三郷町
叡福寺 大阪府南河内郡太子町

・四天王寺

四天王寺は蘇我氏と物部氏の戦いで、蘇我氏側だった聖徳太子は四天王を祀る寺院を建てるという勅願を立て、見事に勝利し四天王寺を建立しました。
現在でも多くの参拝者が絶えず訪れます。

・法隆寺

世界文化遺産に登録されている法隆寺は用明天皇が自らの病気平穏のために建立を発願しましたが、志半ばで崩御しました。
その遺志を受け継いだ推古天皇と聖徳太子が607年に建立しました。

・朝護孫子寺

朝護孫子寺は物部氏を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、信貴山に入り必勝祈願を行ないました。
その時に毘沙門天が現れ聖徳太子に必勝の秘法を与えました。
それが寅年、寅の日、寅の刻で、聖徳太子は見事勝利をおさめました。

・堀越神社

・大江神社

堀越神社や大江神社は四天王寺七宮と呼ばれ、四天王寺を建立した際に聖徳太子が建立しました。
・堀越神社
・上之宮神社 – 大江神社に合祀。
・小儀神社 – 大江神社に合祀。四天王寺東門前。
・久保神社
・土塔神社 – 大江神社に合祀。四天王寺南門前。
・河堀稲生神社
・大江神社
現在は合祀などにより四社が残るのみとなっています。

・龍田大社

聖徳太子が法隆寺の建立の際に祈願し、龍田大社の御分霊を法隆寺に祀っています。
二十二社の一つとされている龍田大社は風神として信仰を集めています。

・叡福寺

叡福寺の境内にある叡福寺北古墳(聖徳太子御廟)に聖徳太子のお墓があります。

その他にも
 聖徳太子建立七大寺
 ・法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)
 ・広隆寺(京都市右京区)
 ・法起寺(奈良県生駒郡斑鳩町)
 ・四天王寺(大阪市天王寺区)
 ・中宮寺(奈良県生駒郡斑鳩町)
 ・橘寺(奈良県高市郡明日香村)
 ・葛木寺(奈良県橿原市 推定)

 河内三太子
 ・叡福寺(上の太子、大阪府南河内郡太子町)
 ・野中寺(中の太子、大阪府羽曳野市)
 ・大聖勝軍寺(下の太子、大阪府八尾市)

など聖徳太子にゆかりのある神社や寺院が数多くあります。
聖徳太子の足跡をたどる参拝のお助けになればと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます!