今回は京都市右京区にある広隆寺です。
聖徳太子建立七大寺の一つとなっています。
※聖徳太子建立七大寺
・法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)
・広隆寺(京都市右京区)
・法起寺(奈良県生駒郡斑鳩町)
・四天王寺(大阪市天王寺区)
・中宮寺(奈良県生駒郡斑鳩町)
・橘寺(奈良県高市郡明日香村)
・葛木寺(奈良県橿原市 推定)


広隆寺の最寄り駅は京福電鉄(嵐電)の太秦広隆寺駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約35分⇒桂駅
桂駅⇒準急・普通で約6分⇒大宮駅

大宮駅では北改札口から地上に出て

京福電鉄(嵐電)の四条大宮駅へ向かいます。
四条大宮駅⇒約15分⇒太秦広隆寺駅

太秦広隆寺駅から広隆寺は見えています。

こちらが楼門です。
1702年に建立された楼門は、三条通を走る嵐電からも見ることが出来ます。


楼門をくぐり最初に見えるのは重要文化財の講堂です。
国宝の阿弥陀如来坐像、重要文化財の地蔵菩薩坐像、虚空蔵菩薩坐像を安置します。

訪れた時にはクレーンを使用した工事が行なわれていました。
クレーンを使われる工事は見たことがありませんので、かなり大掛かりな工事だったと思います。
それにしても紅葉が綺麗ですね…(笑)

同じく楼門を入ってすぐの左側には薬師堂です。
薬師如来像を安置していますが、入堂は出来ません。


講堂と薬師堂の間を奥に進むと本堂にあたる上宮王院太子殿です。
1730年に建立された上宮王院太子殿には御本尊の聖徳太子立像を安置します。
像高約150センチの立像は、毎年11月22日に公開されます。

上宮王院太子殿の左奥には霊宝殿(新霊宝殿)の拝観受付があります。

拝観受付の前にあるのは広隆寺の弁天社です。

拝観受付を終え、霊宝殿の方に進むと国宝の桂宮院があります。
聖徳太子を祀る八角形のお堂ですが、現在は非公開となっています。

こちらが霊宝殿です。
国宝の弥勒菩薩像(二体)や十二神将像などが安置されています。
二体ある弥勒菩薩像のうち木造の弥勒菩薩半跏像(宝冠弥勒)という、右足であぐらをかき右手を頬にあてている像は1951年に国宝(彫刻)の第1号に指定されています。
その他にも阿弥陀如来坐像や不空羂索観音立像など数多くの国宝や重要文化財が安置され、とても見どころの多い施設で必見です。


霊宝殿の前は紅葉の木が多くあり、見頃を迎えていました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京福電鉄(嵐電)嵐山本線 太秦広隆寺駅(A7)
⇒徒歩すぐ
〇拝観時間
9:00~17:00(3~11月)
9:00~16:30(12~2月)
〇拝観日
2021年11月26日
〇拝観料
大人・大学生 800円
高校生 500円
中学生・小学生 400円
〇札所
聖徳太子霊跡 第24番
〇駐車場
あり(無料)
※2021年11月26日現在