今回は大阪市天王寺区にある大江神社です。
四天王寺の七宮の一つで、虎にまつわる神社として知られています。

前回の勝鬘院のすぐ隣に大江神社はあります。

こちらが大江神社の鳥居です。

鳥居をくぐり、右に進むと大江神社の拝殿を見ることが出来ます。
主祭神には
・豊受大神
・素盞嗚尊
・欽明天皇
・大己貴命
・少彦名命
を祀ります。
大江神社は創建年は不明ですが、四天王寺の鎮守社として聖徳太子により創建されました。
かつては境内に神宮寺というお寺がありましたが、幕末の神仏分離により神宮寺は廃寺されました。
1945年の大阪大空襲ではほとんどの建物は焼失してしまいましたが、1963年に拝殿と本殿が再建されました。


拝殿から奥に進むと日吉稲荷神社と

毘沙門堂跡があります。


毘沙門堂も神仏分離の際になくなりましたが虎は毘沙門天の使いとして知られ、狛犬ならぬ狛虎がありました。
かつてあった狛虎の吽形は明治時代に滋賀県のあるお寺に持ち出され、もう一つの阿形は大阪大空襲で損傷したままになっていました。
そこで「狛虎を一対にしたら、阪神タイガースは優勝するのでは…」との話になり、有志達により2003年に吽形が奉納されました。
2003年といえば故・星野仙一氏の指揮により阪神タイガースが18年ぶりのセ・リーグ優勝を飾り、マスコミに取り上げられました。

狛虎や毘沙門堂跡には阪神タイガースのメガホンなどがファンにより奉納されています。

訪れた時には好調な阪神タイガースの快進撃を伝える新聞記事が飾られていました。
2021年に阪神タイガースは優勝出来るのでしょうか?
優勝を願う阪神ファンはぜひ訪れてください!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
OSAKAメトロ谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅(T26)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
自由
〇拝観日
2021年4月30日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
なし
※2021年4月30日現在