今回は京都府乙訓郡大山崎町にある小倉神社です。
京都御所からは裏鬼門の位置にあります。

小倉神社の最寄り駅は阪急京都本線の西山天王山駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約25分⇒高槻市駅
高槻市駅⇒準急・普通で約10分⇒西山天王山駅
西山天王山駅では西出口から出発します。

西山天王山駅を出ると左に進み、階段を降ります。

そのまま西山天王山駅に沿って進むようになります。


ちなみに西山天王山駅から大阪方に踏切がありますが、ここに小倉神社の社号標や燈籠があります。
社号標の裏側には京都御所の鬼門除け神社の表記があります。


まっすぐ進むと小泉川という小さな川を渡ります。

小泉川を越えると小倉神社の案内がありますので、この通りを進みます。

ここから小倉神社までは緩やかな登り坂が続きます。

まっすぐ進むと信号がありますがこの信号の所に


石倉神社があります。
昔この辺りに住む人が豊作と無病息災を願い、この神社をめがけて小石を投げたそうです…
今では考えられないですね(笑)
この石倉神社はお祓いとみそぎを授ける社で、小石はお祓いとみそぎを受ける人の身代わりでした。
ここで石を投げた人々は、そのまま小倉神社へ参りお祓いを受けました。
投石信仰という珍しい神社ですが、現在は危険なため投石は行なわれていません。
信仰を信じて石を投げる人が増え、石もそのぶん増えたため石倉神社と名付けられました。
小倉神社へはここを左斜めに進みます。

阪急の西山天王山駅からは15分ぐらいで小倉神社に到着します。

参道を進むと一の鳥居があります。
背は高くありませんが、重厚感を感じます。

木々に覆われた参道を進みます。
無料駐車場へもこの参道を通ります。

二の鳥居です。
この辺りに


龍王神社や


稲荷神社などがあります。

さらに参道を奥に進むと

割拝殿があります。

この前に今年(2026年)の干支である午が描かれた絵馬が奉納されていました。

神楽殿があり

小倉神社の本殿があります。
小倉神社は718年に創建されました。
先述の通り、京都御所の裏鬼門にあたるため鬼門除けとして建てられました。
主祭神は
・天児屋根命(あめのこやねのみこと)
・武甕槌命(たけみかづちのみこと)
・斎主命(いわいぬしのみこと)
・比売大神(ひめおおかみ)
の四柱を祀ります。
安土桃山時代の山崎の戦いでは豊臣秀吉が片桐且元、脇坂安治を遣わし戦勝を祈願し、見事勝利しました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
阪急京都本線 西山天王山駅(HK76)
⇒徒歩約15分
○拝観時間
自由(社務所は9:00~16:00)
○拝観日
2026年6月4日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2026年6月4日現在