今回は大阪市中央区にある本願寺津村別院(以下津村別院)です。
浄土真宗本願寺派の寺院で、通称『北御堂』と呼ばれています。

津村別院の最寄り駅はOSAKAメトロ御堂筋線の本町駅です。
梅田駅⇒約5分⇒本町駅
なんば駅⇒約5分⇒本町駅
天王寺駅⇒約10分⇒本町駅
本町駅では2番出口から地上に上がります。
エレベーターではすぐ隣、階段でもすぐ近くに津村別院はあります。

2番出口の隣にあるのは北御堂ミュージアムです。
親鸞上人が浄土真宗を開いたところから、東本願寺との分派、そして現在に至るまで大阪の歴史を学ぶことが出来ます。
初めて訪れましたがとても面白い内容だったので、長い時間見入ってしまいました(笑)
・10:00~16:00
・入場無料

こちらが津村別院の外観です。
あまりにも大きな山門なので、御堂筋を渡って撮影しました。

山門までの石段に医療従事者への感謝の意を表す看板がありました。

山門をくぐった正面に本堂を見ることが出来ます。
本堂まではまだ石段を登らなくてはなりません…(笑)
大きな山門があるため御堂筋から本堂があるのは見えにくいですが、とても立派な本堂です!


本堂までの石段までに右側に浄土真宗の宗祖、親鸞上人の像と


左側に津村別院を開基した蓮如上人の像があります。

さて石段を登り、本堂へ向かいます。
津村別院の創建は1597年です。
その前の1585年に石山本願寺の戦いで織田信長に石山本願寺を明け渡した顕如上人が豊臣秀吉と出会い、秀吉は顕如上人に本願寺(現在の天満付近)を寄進しました。
その後、1591年に現在の京都市下京区に本願寺は移転してしまいましたが、門徒により坊舎が造られました。
町割改革により現在の場所に坊舎が移転されました。
もともとこの辺りの地名が『円江(つぶらえ)』と呼ばれており、それが転じて『津村(つむら)』と呼ばれるようになりました。
1876年に津村別院と名前が改められ、御堂筋拡幅、地下鉄工事などを見守ってきました。
1945年の大阪大空襲では全焼してしまいましたが、多くの人々の支えで1964年に再建されました。

本堂の前から山門を見下ろしました。
山門の大きさももちろんですが、津村別院がいかにビルやマンションなどに囲まれている所にあるというのがわかります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
OSAKAメトロ御堂筋線 本町駅(M18)
⇒すぐ
〇拝観時間
7:00~16:00
〇拝観日
2022年1月16日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
なし
※2022年1月16日現在