今回は大阪市中央区にある真宗大谷派難波別院(以下難波別院)です。
浄土真宗大谷派の寺院で、『南御堂』と呼ばれています。

難波別院の最寄り駅はOSAKAメトロ御堂筋線の本町駅です。
梅田駅⇒約5分⇒本町駅
なんば駅⇒約5分⇒本町駅
天王寺駅⇒約10分⇒本町駅
本町駅では13番出口から地上に出ます。
13番出口だと中央線も近い出口となります。
森ノ宮駅⇒約5分⇒本町駅
コスモスクエア駅⇒約15分⇒本町駅

13番出口を出ると左から右に車が流れている御堂筋に出ますので、車の流れに沿って進みます。


しばらく南へ進むとカフェがあり、その上にはホテルのあるビルが見えてきます。
ここが難波別院です。
なんと難波別院の山門はカフェとホテルが一体になっている構造になっています。

難波別院の山門もかなり大きいので、御堂筋を渡って撮影しました。
こちらも御堂筋の名前の由来は北御堂と南御堂の前を通っている道(筋)という事で、御堂筋と名付けられました。

山門をくぐると無料駐車場があります。
その奥に本堂があります。
難波別院の創建は1595年になります。
豊臣秀吉が教如上人に寺地を寄進し、大谷本願寺は創建されました。
しかし現在の難波別院がある所ではなく、大阪市中央区道修町の辺りとされています。
1598年に現在の御堂筋沿いに移転されましたが、1602年に徳川家康により京都市の烏丸七条に大谷本願寺(現在の東本願寺)が移転したため、大谷本願寺の跡地に難波御堂を造営しました。
難波別院も御堂筋拡幅、地下鉄建設を見守って来て、1945年の大阪大空襲で全焼しました。
1961年に再建された難波別院は、その後耐震強化を目的に山門とホテル、御堂会館などが一体となった南御堂ビルを2019年に竣工しました。


しかし訪れた時には、本堂の耐震工事が行なわれていました。

そのため本堂の機能をすぐ隣にある同朋開館に仮本堂を作成し、こちらで法要などが行なわれていました。

本堂の前には難波別院のゆるキャラ、ブットンくんがいました。
誰とでもすぐ仲良くなれるのが特技です!

本堂の左側には左側には美しい庭園が拡がっています。

手前にある鐘楼と近代的なホテルが立ち並ぶ不思議な空間を見ることが出来ます。



こちらは2015年の船場まつりの模様です。
難波別院のある一帯は船場地区と呼ばれ、昔から特に商人の街とされ大阪経済の中心として発展してきました。
毎年10月(コロナ禍となってからは11月にも分散)に開催されてきた船場祭りは500円ワンコインセールや神輿渡御などが行なわれてきました。
その中のひとつとして気仙沼のさんまを難波別院の前で焼いていて、販売されていました。
(200円だったと思います)
新型コロナウイルスが治まり、早くこのような活気のある祭りが行なわれるといいですね!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
OSAKAメトロ御堂筋線 本町駅(M18)
OSAKAメトロ中央線 本町駅(C16)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
7:00~17:00
〇拝観日
2022年1月16日現在
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2022年1月16日現在