今回は大阪府堺市西区にある家原寺です。
文殊菩薩を祀るので、合格祈願に多くの受験生が訪れます。

家原寺の最寄り駅はJR阪和線の津久野駅です。

大阪方面からだと
大阪駅⇒関空・紀州路快速で約30分⇒三国ヶ丘駅
三国ヶ丘駅⇒普通で約6分⇒津久野駅

天王寺駅⇒関空・紀州路快速、快速で約10分⇒三国ヶ丘駅
三国ヶ丘駅⇒普通で約6分⇒津久野駅

津久野駅からは3番乗り場から出発する
『211番系統 泉が丘駅』
『211V番系統 泉が丘駅』
のバスが便利です。

ICカードが使え、乗車時と降車時にタッチしてください。

南海バスも便利ですが、津久野駅から最初の停留所で歩いても10分ぐらいで到着します。
駅前のロータリーをまっすぐ進みます。

ロータリーをまっすぐ進むと大通りに堺市立総合医療センターという大きな病院があります。
ここもまだ直進します。

この堺市立総合医療センターの前には親子の象の像があります。

少し進むと家原寺の案内が出てきます。

案内通りに左に曲がると『家原城跡』の石碑があります。

家原城とは信貴山城の主、松永久秀が築いた支城です。
1568年に三好政康に攻められ、落城しました。

家原城跡の石碑がある古城公園を過ぎると、右手に家原大池と家原大池体育館を右手に見て進みます。

しばらく歩くと家原寺の駐車場が見えてきます。
津久野駅からは10分ぐらい歩くと到着します。

駐車場の入り口の所に『文殊前』のバス停があります。
バスだと『211番』『211V番』系統が『文殊前』のバス停を通り、津久野駅からは5分ぐらいで到着します。

こちらは南大門です。
家原寺の駐車場に入ってきた車はこの南大門の前を右から左に横切り、奥の駐車場に入ります。
駐車場内の車にはご注意ください。

南大門にはそれぞれが向かい合うように仁王像が安置されています。

駐車場を抜け、境内に入る所に拝観受付の案内があります。
本堂横で拝観料を支払います。

本堂までの間に放庭池庭園があります。
家原寺の境内は大阪府の指定史跡となっています。

放生池の端を渡ると

左側に賓頭盧堂(びんずるどう)があります。
ここではそれぞれの願い事が書かれているお線香とろうそくが販売されていました。

賓頭盧堂の向かいには水かけ地藏堂があります。

本堂は参道の突き当たりにあります。

家原寺の創建は704年です。
この地で誕生した行基が生家を寺に改めたのが、家原寺の始まりです。

御本尊には文殊菩薩を祀ります。

文殊菩薩を御本尊としているため、『知恵の文殊さん』として知られています。

本堂の周りに貼られてるのが、合格祈願のハンカチです。
以前は本堂の柱や壁などに直接「合格祈願」や「学業成就」などと書かれていました。
そのため『落書き寺』と呼ばれていましたが、現在ではハンカチに「合格祈願」などと書いて合格を願うようになりました。
今では『ハンカチ寺』として知られるようになりました。

かつての『落書き寺』の面影を探そうと本堂の周りを見てみましたが、落書きの跡はありませんでした。
それぐらい現在では合格祈願のハンカチが多く、合格祈願や学業成就を願う受験生が多くいるという事ですね。

本堂から少し離れた所に1989年に再建された三重塔があります。

三重塔とは反対の方に行基菩薩生誕塚とお堂があります。

行基菩薩誕生塚の近くにぼけ除け観音像があります。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
JR阪和線 津久野駅(JR-R32)
⇒徒歩約10分

南海バス『文殊前』バス停
⇒すぐ

〇拝観時間
9:00~17:00

〇拝観日
2022年1月7日

〇拝観料
大人500円

〇札所
仏塔古寺十八尊 第1番
西国薬師四十九霊場 第15番
おおさか十三仏霊場 第3番
阪和西国三十三所巡礼, 第7番

〇駐車場
あり(普通車500円)

※2022年1月7日現在