今回は京都市上京区にある幸神社です。
縁結びの穴場の神社として知られています。


前回の本満寺への道のりで、道の真ん中にあった社号標からスタートします。
近くを見ても神社があるような雰囲気がないため、この近くには神社がなく社号標のみ保存されているものだと思っていました。
しかし『西半町』と書かれているので、ここから西を目指して歩いてみました。

この社号標の向かいに細い路地がありますので、ここを進みます。

住宅街を抜けると右側に鳥居が見えます。
ここが幸神社です。
一丁(一町)が約109メートルなので、あの社号標から約50メートルというすぐ近くにありました。
京都は神社やお寺が多い街ですが、思わぬ所に神社やお寺を見つけることが出来るのも京都の魅力だと思いました。

この鳥居の脇に『出雲路幸神社』の社号標があります。
平安京造営の頃には出雲路道祖神(いずもじさいのかみ)と呼ばれていましたが、江戸時代に現在の位置に移転した時に幸神社と改められました。
その時代の社号標が残されています。

鳥居をくぐると正面に見えるのが、幸神社の本殿です。
大国主神、少名彦神などを祀り、さらに主祭神として猿田彦大神を祀ることから日本最古の縁結びの神社として知られています。
661年に再興され、平安京から鬼門の北東の位置にあるため
・京都御所の猿が辻
・幸神社の猿田彦大神
・赤山禅院の屋根の上の猿
・日吉大社の真猿
により京都は4つのお猿さんに守られてきました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
京阪鴨東線 出町柳駅(KH42)
叡山電鉄叡山本線 出町柳駅(E01)
⇒徒歩約10分
○拝観時間
10:00~16:00
○拝観日
2025年12月20日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
なし
※2025年12月20日現在