今回は京都市左京区にある賀茂波爾神社です。
『赤の宮神社』とも呼ばれ、波爾井清水という名水が湧き出ています。

賀茂波爾神社の最寄り駅は叡山電鉄叡山本線の茶山・京都芸術大学前駅です。
大阪方面からだとまず京阪電鉄に乗り
淀屋橋駅⇒特急で約55分⇒出町柳駅

京阪電鉄の出町柳駅から地上に上がり、叡山電鉄に乗り換えます。
出町柳駅⇒約5分⇒茶山・京都芸術大学前駅

この茶山・京都芸術大学前駅には、学生さんたちが作ったのか芸術的な作品が建てられていました。

出町柳駅方面から来ると、叡山電鉄沿いに進むようになります。

途中に踏切がある所を横切りますが、ここの道路は車の通りが多いため通行にご注意ください。

左側に白川疎水が見えてきますので、この白川疎水沿いに進みます。

左手に白川疎水を見ながら進みますが

途中に京都市バスの『一乗寺赤ノ宮町』のバス停があります。

阪急 京都河原町駅(四条河原町) Dのりばから
31番系統⇒『一乗寺赤ノ宮町』
京阪 祇園四条駅(四条京阪前) Aのりばから
31番系統⇒『一乗寺赤ノ宮町』

『一乗寺赤ノ宮町』のバス停からさらに白川疎水沿いに進みます。
右側に賀茂波爾神社が見えてきました。
叡山電鉄の茶山・京都芸術大学前駅からは10分ぐらいで到着します。

こちらが賀茂波爾神社の鳥居です。
ここから参道を進み左に曲がると


拝殿があり

その奥に本殿があります。
賀茂波爾神社の創建年は不明ですが、この辺りには祭祀などに使用する土器などを作っていた人たちが建てたとされています。
祭神として
・波爾安日子神(はにやすひこのかみ)
・波爾安日女神(はにやすひめのかみ)
を祀り、産業発展や方除けなどのご利益があります。
社名にある波爾(はに)ですが、粘土や赤土などのことで、埴輪(はにわ)なども赤土などを素焼きしているものなので同じ意味合いだとされています。
かつてこの辺りでは良質な粘土などがあり、祭祀用の土器が作られていました。

本殿の前にある神紋は下鴨神社のものと同じ双葉葵となっています。
1877年に下鴨神社の境外摂社となりました。

境内には波爾井(はにい)という御神水が湧き出ています。
土器を作る時に使用していた他、神前に供える御供水として使用されています。
現在は地元の人たちが生活水として使用していますし、ペットボトルに入れて持ち帰ることも出来ます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
叡山電鉄叡山本線 茶山・京都芸術大学前駅(E03)
⇒徒歩約10分
京都市バス『一乗寺赤ノ宮町』バス停下車
⇒徒歩約3分
○拝観時間
自由
○拝観日
2026年5月7日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2026年5月7日現在