今回は三重県鈴鹿市にある白子山観音寺です。
安産や子育ての観音様として親しまれています。


白子山観音寺の最寄り駅は近鉄名古屋線の鼓ヶ浦駅です。

大阪方面からだと
大阪難波駅⇒特急(要特急券)で約85分⇒津駅
津駅⇒普通で約17分⇒鼓ヶ浦駅
鼓ヶ浦駅の改札は一つしかありません。


改札を出て右の方へ進みます。


しばらく歩くと鈴鹿寺家郵便局があります。
ここに子安観音(白子山観音寺)の案内がありますので、これに沿ってまっすぐ進みます。

鈴鹿寺家郵便局からまっすぐ進むと、右側に白子山観音寺があります。
近鉄の鼓ヶ浦駅からは5分ぐらいで到着します。

こちらが白子山観音寺の仁王門です。
1703年に建立され、1982年に修理を行ない現在に至ります。


仁王門には金剛力士像が安置されています。

仁王門をくぐると白子山観音寺の本堂があります。
白子山観音寺は751年に開山されたとされています。
聖武天皇の勅願を受けた藤原不比等が建立しました。
御本尊とされている白衣観世音菩薩が、この東側にある鼓ヶ浦の海中から鼓に乗り現れたとされています。
白衣観世音菩薩は子宝や安産などのご利益のある観音様なので、白子山観音寺は子安観音と呼ばれ親しまれています。

本堂の前には1666年に造られた銅製の燈籠があります。
三重県の指定文化財に指定されています。

本堂の右側には三重塔があります。
1998年に建立され、高さは16メートルです。
均整の取れた三重塔はとても美しいものでした!
この塔は大日如来、文殊菩薩、普賢菩薩の三尊を祀っているため 『智慧の塔』と呼ばれています。

境内には天然記念物に指定されている不断櫻の木があります。
かつて落雷で焼失した境内から芽生えた桜の木で、春にはたくさんの参拝者が訪れます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
近鉄名古屋線 鼓ヶ浦駅(E32)
⇒徒歩約5分
○拝観時間
9:00~17:00
○拝観日
2026年8月22日
○拝観料
なし
○札所
三重四国八十八箇所 第16番札所
伊勢西国三十三所観音霊場 第19番札所
○駐車場
あり(無料)
※2026年8月22日現在