今回は京都市下京区にある興正寺です。
西本願寺の隣にあり、大きな本堂が特徴のお寺です。

興正寺の最寄り駅はJR京都線の京都駅です。

大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約30分⇒京都駅

京都駅からは中央口から興正寺を目指します。

京都駅の中央口を出ると、正面に京都の観光名所の一つでもあるニデック京都タワーがありますのでこちらへ進みます。

ニデック京都タワーを越えると『烏丸七条』の交差点がありますので、ここを左に曲がります。

左に曲がった通りは七条通りと言いますが、大通りを一筋西へ進むと『七条堀川』の交差点があります。
この『七条堀川』の交差点から見えているのが、興正寺です。

こちらは1912年に建立された興正寺の三門です。

山門をくぐり正面に見えるのは、こちらも1912年に建立された御影堂です。

興正寺の中で一番大きな建造物で、親鸞聖人40歳の姿と伝えられる木像を祀ります。

御影堂の隣には紅葉が見頃を迎えていて、所々青い紅葉もありそのコントラストが綺麗でした!

御影堂の隣にあるのは本堂にあたる阿弥陀堂です。
こちらは屋根が二重になっているのが特徴で、木造の阿弥陀如来像を祀っています。

興正寺は親鸞聖人により1212年に創建されました。
その時は現在の位置ではなく、京都市山科区に建立されました。
順徳天皇(1210~1221年在位)から聖徳太子にまつわる「興隆正法」の勅願を賜り、現在の興正寺と名を改めました。

1591年に隣にある本願寺(西本願寺)が移転するのに伴い、興正寺も現在の位置に移転されました。
1902年に不慮の火災により伽藍のほとんどが焼失してしまいましたが、10年後の親鸞聖人の650年の大遠忌にあわせて御影堂、三門、阿弥陀堂門などは再建されました。

近年では2018年に発生した大阪府北部地震や台風などで特に御影堂は構造がゆがんでしまうほどの損傷を受けましたが、2022年にすべての改修工事が終わりました。

御影堂の向こうに見えるのは西本願寺の御影堂です。
塀の向こう側ですが、少し離れていてもとても大きく目立ちます。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
JR京都線 京都駅(JR-A31)
近鉄京都線 京都駅(B01)
京都市営地下鉄烏丸線 京都駅(K11)
⇒徒歩約15分

○拝観時間
6:00~17:00
※御朱印などの受付は9:00~17:00

○拝観日
2025年11月23日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
あり(無料)

※2025年11月23日現在