今回は京都市下京区にある西本願寺です。
浄土真宗本願寺派の本山で、『お西さん』などの愛称で知られています。

西本願寺の最寄り駅はJR・近鉄・京都市営地下鉄の京都駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約30分⇒京都駅

JR京都駅からは中央口を出た所に見える京都タワーの右横にある烏丸通りを直進します。

5分ほど歩くと『烏丸七条』の交差点があります。
東本願寺へは直進をしますが、西本願寺へは『烏丸七条』の交差点を左に曲がります。

『烏丸七条』の交差点から5分ぐらいで

『七条堀川』の交差点があります。

渡ってすぐの所にあるのは興正寺というお寺です。

西本願寺までは『七条堀川』の交差点から少し歩きます。

『七条堀川』の交差点に近い方の門は重要文化財の御影堂門です。
親鸞聖人750回大遠忌をむかえ、2006年から2009年にかけて改装工事が行なわれました。

京都市バスだと
JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 B1・C5・C6のりばから
9番・28番・75番⇒『西本願寺前』
『西本願寺前』のバス停から西本願寺まではすぐです。


御影堂門の前は『堀川正面』という交差点ですが、横断歩道を渡った所に総門があります。
この堀川通りの拡張により何度か移築されました。

御影堂門から境内に入ると、大銀杏の木があります。

銀杏の木というと御影堂門の脇にある背の高いものを思い浮かべますが、西本願寺の大銀杏はとても背が低いです。

まるで根っこをひっくり返しているような形から『逆さ銀杏』とも呼ばれています。
樹齢は400年を超え、京都市の天然記念物に指定されています。
1788年の大火事の時には御影堂へ水を吹きかけ延焼を防いだとされ『水吹き銀杏』などと呼ばれています。

そして大銀杏の前にあるのが、国宝に指定されている御影堂です。
横幅62メートル、高さ29メートルを誇るお堂には親鸞聖人の像や歴代の本願寺宗主の影像を祀ります。


御影堂と大銀杏の辺りでは『本願寺献菊展』が行なわれていました。

御影堂の右側(北)にあるのは国宝の阿弥陀堂です。
横幅45メートル、高さ25メートルなので御影堂より一回り小さい阿弥陀堂には御本尊の阿弥陀如来像を祀ります。
その他、七高僧のうち
・龍樹菩薩(りゅうじゅぼさつ)
・天親菩薩(てんじんぼさつ)
・曇鸞大師(どんらんだいし)
・道綽禅師(どうしゃくぜんし)
・善導大師(ぜんどうだいし)
・源信和尚(げんしんおしょう)
の六師と法然上人と聖徳太子の影像を安置しています。

阿弥陀堂の前にあるのは重要文化財の阿弥陀堂門です。
御影堂門の改装にあわせて、阿弥陀堂門も改装工事が行なわれました。
ここで気づいたのは
東本願寺は北側に御影堂、南側に阿弥陀堂
西本願寺は北側に阿弥陀堂、南側に御影堂
がありそれぞれのお寺によってお堂の位置が異なります。
その他、東本願寺と西本願寺の違いに関しては東本願寺の投稿をご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
JR京都線 京都駅(JR-A31)
近鉄京都線 京都駅(B01)
京都市営地下鉄 京都駅(K11)
⇒徒歩約10分
京都市バス『西本願寺前』バス停
⇒すぐ
〇拝観時間
5:30~17:00
〇拝観日
2021年11月16日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2021年11月16日現在