今回は神戸市東灘区にある森稲荷神社です。
少し離れた所に赤鳥居があり、森地区の総氏神社となっています。

森稲荷神社の最寄り駅はJR神戸線の甲南山手駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒普通で約25分⇒甲南山手駅
甲南山手駅の改札口は一つしかありません。

改札口を出てすぐの所に森稲荷神社の案内がありますので、これに沿って進みましょう!

駅の建物に沿って進み、道なりに進みます。

山手幹線という大きな通りがありますので、左に進みます。

最初の信号を右に渡ります。

阪急神戸本線の高架をくぐり、急激な坂を登ると


森稲荷神社の二の鳥居があります。
一の鳥居については後ほど…

鳥居をくぐり石段を登ると

森稲荷神社の拝殿があります。
森稲荷神社の創建は715年とされています。
ここから南に進み、深江の浜に神輿が流れ着いたことが始まりで、「我は稲荷の神なり。この山の手の森かげに祀れば、あたりを鎮め守らん」と神輿から神託がありました。
人々は神輿の漂着を喜び迎え入れ、信託のとおり山手に稲荷神を祀りました。
神輿が漂着したのが卯月卯日の夜だったため、旧暦の卯月卯日に卯の葉祭という例大祭を行なっていました。
現在では5月3・4日に卯の葉祭が行なわれ、森・深江・青木の三地区から地車が出て賑わいます。
主祭神には倉稲魂命(うかのみたまのみこと)が祀られています。

拝殿の横には五社神社があります。
・綿津見命(わたつみのみこと)
・大物主命(おおものにしのみこと)
・伊弉冊命(いざなぎのみこと)
・正哉吾勝命(まさかつあかつちひのみこと)
・神功皇后(じんぐうこうごう)
が祀られています。

五社神社の裏側へ回り込むと、本殿を見ることが出来ます。
とても重厚感があると感じました。

帰りは少し寄り道をして帰りました。
先程右に曲がった山手幹線をまっすぐ進みます。

JR神戸線の線路の辺りから見えています。

さらに進むと一の鳥居の裏側へやって来ました。

こちらが森稲荷神社の一の鳥居です。
国道2号線に面した所にあり、ここにある交差点は『赤鳥居前』と言います。
筆者がこの鳥居を見るのは約35年ぶりでした。
かつては国道2号線を自転車で通過していましたが、当時は「鳥居があるな~」ぐらいしか思っていませんでした。
神社やお寺に興味を持つようになり、「昔見たあの赤い鳥居を見たい」と思い今回訪れました。
阪神淡路大震災の前に見た景色と今の景色を重ねながら、しばらく感慨深く鳥居を見上げていました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
JR神戸線 甲南山手駅(JR-A55)
⇒徒歩約10分
○拝観時間
自由
○拝観日
2026年8月5日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2026年8月5日現在