今回は名古屋市中区にある桜天神社です。
名古屋三大天神の一つとされています。

名古屋三大天神
上野天満宮(名古屋市千種区)
桜天神社(名古屋市中区)
山田天満宮(名古屋市北区)

桜天神社の最寄り駅は名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線の丸の内駅です。

名古屋駅⇒桜通線で約2分⇒丸の内駅

丸の内駅では5番出口から地上に出ます。

5番出口から地上に出ると、そのまままっすぐ進みます。

一筋越え、ビルを過ぎると

時分鐘があります。
1661年に尾張藩第二藩主である徳川光友の命により鋳造され、城下町に時を知らせる鐘として夜の0時と昼の12時に鳴らされていました。
1763年に火災に遭いましたが、翌年に再度造られました。
1873年に廃止され、現在桜天神社にあるものはレプリカとなっています。

この時空鐘の近くに桜天神社の鳥居があります。
地下鉄の丸の内駅からは3分ぐらいで到着します。

参道を奥に進むと紅白の梅が描かれていますが、こちらは神楽殿です。

この神楽殿の右側に桜天神社の拝殿があります。
織田信秀が北野天満宮(京都市上京区)から菅原道真公の木彫りの像を勧請し、祀ったのが始まりとされています。
その時は現在の位置ではなく、那古野城の辺りで祀っていました。

1537年に現在地に移転されましたが、当時のこの辺りは桜の大樹がありました。
そのため櫻天満宮や桜天神とも呼ばれ、学業向上や合格祈願の御利益があります。
なお名古屋駅から乗ってきた地下鉄を桜通線と言い、地上に出た所にあり通りも桜通と言いますが、これは現在の桜天神社がある所にあった桜の大樹に由来しています。

この拝殿の前には鷽(うそ)の像があります。
学の旧字の學と鷽という文字が似ているため、鷽は天神様の使いとして天満宮や天神社などでお守りなどにされています。

境内の一角には筆塚があり、毎年供養されています。

鳥居から拝殿までの参道の間に菅原神社の社号標があります。
明治時代の神仏分離令の際に菅原神社と改めましたが、1948年に現在の桜天神社にさらに改めました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
名古屋市営地下鉄桜通線 丸の内駅(S04)
名古屋市営地下鉄鶴舞線 丸の内線(T06)
⇒徒歩約3分

○拝観時間
自由

○拝観日
2025年8月5日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
なし

※2025年8月5日現在