今回は兵庫県芦屋市にある打出天神社です。
菅原道真公を祀る神社で、境内にはある石碑があります。

打出天神社の最寄り駅は阪神本線の打出駅です。

大阪方面からだと
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急・特急で約20分⇒西宮駅
西宮駅⇒普通で約5分⇒打出駅

神戸方面からだと
(阪神)神戸三宮駅⇒直通特急・特急で約5分⇒御影駅
御影駅⇒普通で約10分⇒打出駅

大阪方面からだと踏切を渡り、三宮方面からだと踏切を渡らずに商店街と反対の方へ向かいます。

打出駅からは5分ぐらいで

打出天神社に到着します。
この一の鳥居は1995年の阪神淡路大震災で倒壊してしまいましたが、翌1996年に再建されました。
神戸市東部から芦屋にかけてのこの一帯は、特に甚大な被害を受けました。

こちらが打出天神社の拝殿です。
幾度かの戦火により焼失してしまい創建などは不明ですが、この辺りで祀られていた産土社に菅原道真公を勧請して祀ったのでしょうか?
はたまた大宰府へ赴く際にこの地に参られたのでしょうか?

現在は打出天神社の主祭神として道真公を祀る天満宮となっています。

境内には『打出の小槌』の石碑があります。
振ると小判が出てきたり、身体が大きくなるイメージがありますが、実はこの辺りの打出という地名が由来になっています。

かつて朝廷から褒美として小槌を受け取った長者は、この辺りの打出村の出身者で実際にこの小槌を振ってみました。
すると小判がざくざくと現れ、それを見た村民は驚いたそうです。

しかしこの小槌はお寺などの鐘の音を聞くと、出てきたものはすべてなくなり二度と使えなくなるものでした。
この時も途中でお寺の鐘が鳴り、小判はすべて消えてしまいました。

この石碑の小槌は振ることが出来ませんが槌の部分は回すことが出来、願いを込めて回します。
打出天神社の西側は芦屋市打出小槌町という地名で、現在でも打出の小槌が伝承されています。

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<まとめ>
○アクセス
阪神本線 打出駅(HS19)
⇒徒歩約5分

○拝観時間
自由

○拝観日
2023年6月17日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
なし

※2023年6月17日現在