今回は名古屋市中区にある那古野神社です。
名古屋城の近くにあり、徳川家康にゆかりのある神社です。


前回の名古屋東照宮のすぐ隣に那古野神社はあります。

名古屋東照宮の方から那古野神社に入ると厄除けの公孫樹というイチョウの大木がそびえたっています。
1945年の名古屋大空襲の時に焼けてしまいましたが、そこから新しい芽が出て現在では立派なイチョウになりました。

こちらが那古野神社の拝殿です。
911年に醍醐天皇の勅願により那古野城の中に建立されました。
織田信秀が今川氏豊から那古野城を奪う戦いで焼失してしまいましたが、信秀により1540年に再建されました。
那古野神社が創建された際に八王子社や若宮八幡宮などの神社が那古野城の中にありました。
徳川家康が那古野城跡に名古屋城を築城する際に複数の神社が名古屋城内に入ってしまうため、おみくじにより神意を尋ねたところ、那古野神社は移転してはいけないとの神意が出ました。
1876年に名古屋城内に名古屋鎮台(日本陸軍の拠点)が築かれる際に、名古屋東照宮とともに現在の地に移転されました。


拝殿の前には狛犬が鎮座しています。

名古屋東照宮の方からだと西側から来ることになりますが、境内の東側には鳥居があります。
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<まとめ>
○アクセス
名古屋市営地下鉄桜通線 丸の内駅(S04)
名古屋市営地下鉄鶴舞線 丸の内駅(T06)
⇒徒歩約5分
○拝観時間
自由
○拝観日
2023年6月4日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
なし
※2023年6月4日現在