今回は滋賀県大津市にある三尾神社です。
境内にはたくさんのうさぎの像や紋のある神社です。

三尾神社の最寄り駅は京阪石山坂本線の三井寺駅です。

大阪方面からは京阪電車で
淀屋橋駅⇒特急で約50分⇒三条駅
三条駅で京都市営地下鉄東西線の三条京阪駅に乗り換え
三条京阪駅⇒約22分⇒びわこ浜大津駅
さらにびわこ浜大津駅で京阪石山坂本線に乗り換え
びわこ浜大津駅⇒約2分⇒三井寺駅

ちなみにびわこ浜大津駅から三井寺駅までは徒歩10分ぐらいで歩いて行くことも出来ます。
しかし電車と車が同じ道路を通る所なので、歩行には気をつけてください。

三井寺駅からは三井寺方面を目指します。

途中『北国橋』の信号のある交差点を越え最初の橋を右に渡っておきます。

橋を渡るとすぐに左に曲がります。
この橋が架かっているのが琵琶湖疏水で、琵琶湖と京都を結ぶ水路です。

三井寺駅からは5分ぐらいで三尾神社の鳥居に到着します。

鳥居の扁額は『三尾神社』となっていました。

鳥居をくぐり100メートルぐらいある参道を過ぎると神門があります。
この神門の前にたくさんの車が停まっていますが、月極駐車場となっているようで参拝者用の駐車場は見当たりませんでした。

この神門の左側にある手水舎はうさぎになっていました。

また神門の前には卯年生まれの守り神や安産祈願の御祈祷の看板がありました。
2023年に年男・年女を迎える方はぜひ訪れてみましょう!

神門をくぐり正面に見えるのは三尾神社の拝殿でその奥に本殿があります。

この近くにある長等山(標高354メートル)の山頂に伊弉諾尊が降臨し長等山の鎮守神となりました。
伊弉諾尊は腰に三色の帯(赤・白・黒)をつけていましたが、尾に見えたため三尾明神とも呼ばれていました。

伊弉諾尊が身に着けていた帯が赤尾神として出現しました。
その時間というのが卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻、卯の方から出現し、白尾神・黒尾神も続いて出現しました。
859年に三尾神社のすぐ近くにある園城寺(三井寺)の円珍という僧侶により、園城寺の鎮守社として本神の赤尾神を祀る社殿を建立しました。
白尾神と黒尾神が現れた場所は、三尾神社の御旅所として整備されました。

明治時代の神仏分離の際には赤尾神を祀った新羅社は三井寺に組み込まれたため、白尾神が現れた御旅所に場所を移し社殿なども移築しました。
それが現在の三尾神社のある境内です。

拝殿に掛けられていた幕ですが、神紋がうさぎとなっていてとても珍しい神社です。

拝殿の前にはうさぎの絵馬がかけられ

反対側にはうさぎの像があります。
先程の赤尾神が現れたのがうさぎに関連する時間や方向なので、三尾神社とうさぎはとても繋がりが深いと思われます。

またうさぎは一度にたくさんの子どもを産むことから、安産祈願のご利益もある神社です。

神門のある辺りに三尾神社のご由緒が書かれている石碑がありますが、かつて使われていた瓦でしょうか?うさぎの顔が施されています。
2023年はうさぎ年なので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
京阪石山坂本線 三井寺駅(OT13)
⇒徒歩約5分

〇拝観時間
9:00~17:00

〇拝観日
2022年12月8日

〇拝観料
なし

〇札所
なし

〇駐車場
なし

※2022年12月8日現在