今回は滋賀県近江八幡市にある日牟禮八幡宮です。
八幡山のふもとにあり、3月中旬の土日に開催される左義長まつりと4月14・15日に開催される八幡まつりは国の選択無形民俗文化財として登録されています。

日牟禮八幡宮の最寄り駅はJR琵琶湖線の近江八幡駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約65分⇒近江八幡駅


近江八幡駅からは北出口から出た所にあるバスターミナルの6番乗り場から出発する『休暇村近江八幡』『長命寺』行きの近江鉄道バスに乗ります。

近江八幡駅からは15分ぐらいで『大杉町八幡山ロープウェイ口』のバス停に到着します。

バス停からすぐ近くの所に、明神鳥居があります。
木造の鳥居は、滋賀県の指定有形文化財となっています。
1616年に建立された鳥居は何度か修理され、最近では1966年に修理され現在に至ります。

参道を進みしばらくすると右側に随神門とも呼ばれる楼門があります。
佐々木六角氏により建立された楼門は、とても威厳があります。

楼門をくぐると正面に見えるのが、拝殿です。
源頼朝が先ほどの佐々木六角に命じて建立させました。
現在の拝殿は1978年に修理したものです。

拝殿の奥にあるのが、日牟禮八幡宮の本殿です。
主祭神として
・誉田別尊(ほんだわけのみこと)
・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
・比賣神(ひめがみ)
を祀ります。
日牟禮八幡宮の創建は131年に成務天皇が武内宿禰に大嶋大神を祀ったのが始まりとされています。
991年には一条天皇の勅願により、この奥にある八幡山の山上に上の八幡宮、ふもとに下の社(現在の社殿)と分けました。
豊臣秀吉が八幡山城を築城する時に上の八幡宮を下の社に合祀し現在に至ります。

本殿の横には2018年の台風で被害を受け、落下した本殿の鬼瓦が修復され展示されていました。

社務所の横には左義長まつりで使用されるだしがありました。
その年の干支や時流などにあわせて飾り付けがされているようで、訪れた2021年のだしには干支の丑と新型コロナウイルス退散を願ってアマビエが飾られていました。

境内から少し外れた所には八幡山の山頂までを結んでいる八幡山ロープウェイの公園前駅があります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
近江バス『大杉町八幡山ロープウェイ口』バス停
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
9:00~17:00
〇拝観日
2021年5月22日
〇拝観料
なし
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第142番(滋賀10番)
〇駐車場
あり(無料)
※2021年5月22日現在