今回は滋賀県近江八幡市にある長命寺です。
その名の通り長寿延命にご利益があるとされ、西国三十三所巡礼の第31番札所となっています。

長命寺の最寄り駅はJR琵琶湖線の近江八幡駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約65分⇒近江八幡駅


近江八幡駅からは北出口から出た所にあるバスターミナルの6番乗り場から出発する『休暇村近江八幡』『長命寺』行きの近江鉄道バスに乗ります。

近江八幡駅から約20分で『長命寺』のバス停に到着します。

バス停を降りると長命寺の案内があり

食産耕房というお土産屋さんがあります。
こちらでおそばなどもいただけます。

近くには日吉神社があり

隣にある石段から長命寺を目指します。

ここから長命寺を目指しますが

なんとここから本堂まで808段!!
約20分ぐらいの道のりです…

石段を登り始めると、先が見えない石段が続きます。

途中に『聖徳太子禮拝石』があります。
ここまで来ると長命寺まではもう少しです。
この辺りの左側に

駐車場があります。
お車での来場は先程の日吉神社の前を通り、ここまで来ることが出来ます。

こちらが長命寺の山門です。

ここからも石段が続きますが、本堂が見えてきたのであと少しです。

こちらが石段の方から見た本堂です。

本堂の前から振り返ると、長命寺山や琵琶湖などを見ることが出来ます。
この琵琶湖のほとりから石段を登ってきたので、見晴らしも良いですがこんなに石段を登ってきたんだと実感できます。

この辺りに『琵琶湖周航の歌』の歌碑があります。
作詞は小口太朗さん、作曲は吉田千秋さんで1917年に出来ました。
琵琶湖の周りにある名所が出てくる歌で、滋賀県のご当地ソングとなっています。

こちらが長命寺の本堂です。
武内宿禰が柳の木に寿命長遠諸願成就と彫り、長寿の祈願を行ないました。
宿禰は300歳まで生きたといわれています。
後に聖徳太子が宿禰が掘った柳の木を見つめていると白髪の老人が現れ、その柳の木で十一面観音像を彫って安置せよとお告げがありました。
聖徳太子はすぐ十一面観音像を彫り、ここを長命寺と名付けたのがはじまりと言われています。
そこから長命寺は長寿延命にご利益のあるお寺と知られるようになり、現在まで多くの信仰を集めています。

本堂の裏には六処権現影向があります。
こちらにせり出しているような石にむかって武内宿禰は長寿を祈り、300歳まで生きたとされています。

こちらも本堂の横にある武内宿禰の足跡です。

こちらが長命寺の御朱印です。
御朱印は本堂の中でいただくことが出来ます。

こちらは本堂のすぐ横にある三仏堂です。
滋賀県の指定有形文化財で2021年に国の重要文化財に指定される予定です。
釈迦如来立像・阿弥陀如来立像・薬師如来立像を安置するので、三仏堂と呼ばれています。

境内の奥の方にある鳥居の横の石段を登ると

重要文化財の鐘楼があります。

そして石段を登って長命寺に到着した時に最初に見えるのが、三重塔です。
1597年に再建された三重塔は高さが約24メートルもあり、こちらも重要文化財に指定されています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
近江バス『長命寺』バス停
⇒徒歩約20分
〇拝観時間
8:00~17:00
〇拝観日
2021年5月22日
〇拝観料
なし
〇札所
西国三十三所巡礼 第31番
神仏霊場巡拝の道 第143番(滋賀11番)
聖徳太子霊跡 第35番
近江西国三十三観音霊場 第21番
びわ湖百八霊場 第72番
江州三十三観音 第28番
近江七福神(毘沙門天)
〇駐車場
あり(無料)
※2021年5月22日現在