今回は奈良県宇陀市にある大野寺です。
桜の季節に訪れました。
前回の拝観記録はこちら


最寄りの近鉄大阪線、室生口大野駅を降りると目の前に大きな桜の木があります。
そして室生寺(奈良県宇陀市)、慈尊院(和歌山県伊都郡九度山町)、女人堂(和歌山県伊都郡高野山)、金剛寺(大阪府河内長野市)の四つの寺院が『女人高野』として日本遺産に認定された記念の幟が出ていました。

室生口大野駅の前にあるバス乗り場の横から大野寺を目指します。

駅からは緩やかな下り坂となっています。


室生口大野駅から5分ぐらいで大野寺に到着します。
前から来たのは室生寺から室生口大野駅までの奈良交通バスです。

こちらが大野寺の山門です。

山門にある入山料入れに300円を入れて入山します。

山門をくぐるとひときわ大きなしだれ桜が咲いていました。

境内をさらに奥に進むと大野寺の本堂が見えます。
こちらには弥勒菩薩を御本尊として安置しています。
大野寺の創建は681年に役行者により開基されました。
その後、空海がお堂を作り慈尊院弥勒寺と名前をつけました。
1900年の火災では仏像などは難を逃れましたが、お堂などの建物は全焼してしまいました。
現在の建物はすべて再建されたものです。

境内の一番奥には礼拝所があります。


ここからは宇陀川を挟んだ対岸にある弥勒菩薩の磨崖仏を拝むことが出来ます。


礼拝所から山門の方に戻ると、これも見事なしだれ桜が咲いていました。

境内を出て宇陀川のほとりから撮影しました。
奥に見えているのは、磨崖仏です。
大野寺は大阪から近鉄の急行で一時間ぐらいかかりますが、最寄り駅から5分程度で到着し、何より見事なしだれ桜を見ることが出来ます。
多くの観光客が訪れ…という感じでもなく、知る人ぞ知る桜の名所のようなお寺です。
桜の季節にはぜひ訪れてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
近鉄大阪線 室生口大野駅(D46)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
8:00~17:00
〇拝観日
2021年3月31日
〇拝観料
300円
〇札所
役行者霊蹟札所
〇駐車場
あり(無料)
※2021年3月31日現在