今回は京都市下京区にある繁昌神社です。
ここに祀られている祭神はすべて女性で、女性の守り神として親しまれています。

繁昌神社の最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の四条駅です。
大阪方面からだとまずJR京都線に乗り
大阪駅⇒新快速で約30分⇒京都駅
京都駅で京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え
京都駅⇒約3分⇒四条駅
四条駅では6番出入口から地上に出ます。

6番出口から地上に出ると折り返すように南に進みます。
一筋進んだ所にガソリンスタンドがありますが、この『烏丸高辻』の交差点を右に曲がります。

しばらく進むと右側に繁昌神社があります。
地下鉄の四条駅からは5分ぐらいで到着します。

鳥居をくぐると右側に手水舎がありますが、葉牡丹などで彩られた花手水があります。

こちらが繁昌神社の本殿です。
祭神として
・市杵嶋姫命
・田心姫命
・湍津姫命
を祀ります。
延喜年間(901~922年)に安芸国の宮島から祭神を勧請したのが繁昌神社の始まりとされています。
豊臣秀吉が社殿を現在の若宮八幡宮(京都市東山区)の近くに移そうとしましたが、祟りがあったとして現在の位置に戻されたと伝えられています。
かつては功徳院と呼ばれていましたが、明治時代の神仏分離令の時に現在の神社になりました。
その時は班女神社(はんにょじんじゃ)と呼ばれていましたが、訛って現在の繁昌神社(はんじょうじんじゃ)になったとされています。
市杵嶋姫命は仏教の世界では弁財天と解されるため、その名の通り商売繁盛や芸術向上の御利益があります。

この近くに班女塚なる繁昌神社の奥の院があるとのことで訪れてみました。
奥の院の行き方の詳細は繁昌神社に案内が出ています。
繁昌神社から左に進みコインパーキングの角を曲がります。


駐車場などの向こうに班女塚があります。
班女塚は古くは縁切りのものとして知られていましたが、現在では悪縁を断ち切り新たな縁結びの御利益が得られるとして信仰されるようになりました。

この奥にはお地蔵様や小さな祠があります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
京都市営地下鉄烏丸線 四条駅(K09)
⇒徒歩約5分
○拝観時間
自由
○拝観日
2026年2月28日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
なし
※2026年2月28日現在