今回は兵庫県赤穂市にある花岳寺です。
境内には赤穂浪士四十七士の墓や宝物館があり、浅野家、永井家、森家の菩提寺となっています。

花岳寺の最寄り駅はJR赤穂線の播州赤穂駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約100分⇒播州赤穂駅
姫路駅⇒普通で約30分⇒播州赤穂駅
大阪駅から播州赤穂駅まで直通で走っている新快速は本数が少ないので、時刻表で確認してください。

播州赤穂駅前の広場から赤穂城跡方面を目指します。

播州赤穂駅から赤穂城跡方面へ進むと10分ぐらいで花岳寺の案内が出てきます。

案内通りに進むと花岳寺の山門が見えてきます。
この山門は赤穂城から移築され、赤穂市の指定文化財となっています。

こちらが花岳寺の御本堂です。
1645年に浅野長直公によって浅野家の菩提寺として建立されました。
赤穂事件後、赤穂藩には永井家が入り、森家が赤穂藩主となりました。
そしてこの花岳寺を菩提寺として定めました。

御本堂の中には赤穂浪士四十七士に見立てて、猫の四十七士がいました。
どの猫もマスクをしていました(笑)

御本堂の前には『二代目大石なごりの松』があります。
こちらは二代目で

先代の切り株は御本堂の正面にある千手堂にあります。
大石なごりの松は大石内蔵助が母の冥福を祈って植えたもので、赤穂城の開城が終わり京都の山科へ旅立つ時にこの松の下で名残を惜しんだとされています。

こちらは『鳴らずの鐘』です。
吉良氏への討ち入り後、四十七士のうち四十六士が切腹したとの知らせが赤穂に届きました。
赤穂の人たちは死を悼んで花岳寺の鐘を鳴らそうとしたのですが、その時は鳴らなかったそうです。
赤穂浪士との繋がりが深い鐘とされ、太平洋戦争時の金属供出令を免れました。
現在の鐘は再鋳造され、鳴ります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
JR赤穂線 播州赤穂駅
⇒徒歩約10分
〇拝観時間
9:00~16:00
〇拝観日
2021年1月30日
〇拝観料
なし
※義士墓所、義士宝物館、義士木像堂
大人400円、大学生・高校生200円、中学生・小学生無料
〇札所
新西国三十三所巡礼 第31番
瀬戸内観音霊場 第7番
〇駐車場
あり(無料)
※2021年1月30日現在