今回は京都府乙訓郡大山崎町にある宝積寺です。
天王山の中腹にあり、豊臣秀吉に縁のあるお寺です。

宝積寺の最寄り駅は阪急京都本線の大山崎駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約20分⇒高槻駅
高槻駅⇒準急・普通で約7分⇒大山崎駅
京都方面からだと
京都河原町駅⇒特急で約7分⇒桂駅
桂駅⇒準急・普通で約7分⇒大山崎駅

大山崎駅を出ると西国街道という道がありますので左に進みます。
すぐに山崎聖天 観音寺と銭原山寶寺の案内があります。
ちなみに銭原山寶寺とは宝積寺の事です。

この細い道を通ると近道になります。

この細い道の突き当たりに階段とスロープがあります。
階段を登っても、スロープを登っても同じ所に出ます。

階段またはスロープを登るとJR京都線の『宝寺』という踏切が見えます。
この道を左に行くとJR京都線の山崎駅があり、宝積寺の最寄り駅となっています。

大阪方面からだと
大阪駅⇒快速(高槻以遠普通)で約30分⇒山崎駅
京都方面からだと
京都駅⇒普通で約15分⇒山崎駅
山崎駅からは左に進むと『宝寺』の踏切に行くことが出来ます。

『宝寺』の踏切を渡ると、まっすぐ天王山登山口の方に進みます。
ちなみに山崎聖天 観音寺へはここを右に進むと行くことが出来ます。


道の途中にはさざんかと紅葉を見ることが出来ました。

途中石段と車道が分かれている所がありますが、車道の方に進みます。

次に石段と車道が分かれている所は、石段の方に進みます。
車道の方を進むと宝積寺の無料駐車場に行くことが出来ます。

石段を登ると、宝積寺の仁王門を見ることが出来ます。


仁王門の両側に安置されている金剛力士像です。

仁王門をくぐると右側に墓地が広がります。
その中にあるのは高さ20メートルの三重塔です。
三重塔の前に『一夜之塔』とありますが、かつて豊臣秀吉により一夜で完成したとされています。

三重塔を右に見てまっすぐ進むと本堂の方に向かいます。
宝積寺は1582年に豊臣秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いの舞台となっていて、境内のいたるところに『いざ!天王山』ののぼりが立っていました。

こちらが宝積寺の本堂です。
聖武天皇の勅願を受けた行基により724年に建立されました。


本堂の前には秀吉の出世石があります。
現在はコロナウイルスの影響で座ることが出来ませんでした。

先述の山崎の戦いではこの石に座り、戦況を見守り、采配をふるったとされています。
出世を願うならこの出世石にお祈りしてみてはいかがでしょうか?

本堂の右側にあるのが、閻魔堂です。
閻魔王座像を祀っています。

閻魔堂の屋には天王山への登山口の案内があります。
よく『優勝争いの天王山』という言葉を聞きますが、まさにこの天王山の事です。
1582年の山崎の戦いが天下をかけた戦いであったため、勝負の分かれ道や特に重要な戦いといった意味になりました。
標高270メートルほどの山で、天王山は気軽にハイキングを楽しめる登山コースです。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
阪急京都本線 大山崎駅(HK75)
⇒徒歩約15分
JR京都線 山崎駅(JR-A36)
⇒徒歩約15分
〇拝観時間
9:00~16:00
〇拝観日
2020年12月3日
〇拝観料
なし
※本堂、閻魔堂 大人400円、大学生・高校生300円、中学生・小学生200円
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2020年12月3日現在