今回は兵庫県明石市にある住吉神社です。
明石市に数社ある住吉神社の代表がこの神社です。

住吉神社の最寄り駅は山陽電鉄本線の山陽魚住駅です。

大阪方面からだと
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急で約60分⇒山陽明石駅
山陽明石駅⇒普通で約15分⇒山陽魚住駅

山陽魚住駅の出口は一か所しかありません。
出口から左に進むと横断歩道がありますので、これを渡ります。

横断歩道を渡った所に住吉神社への案内があります。

案内の通りに進むと

突き当たりに工場の入口がありますので、ここを左に曲がります。

左に曲がると木々が生い茂っている所がありますが、ここが住吉神社です。

住吉神社の案内がありましたので、ここから入りました。

ここから入ると最初に見えるのが大きな藤棚です。
神功皇后が三韓征伐の際、この播磨灘の付近で暴風雨に見舞われました。
魚住に避難し住吉大神に祈願したところ、暴風雨はおさまりました。

その後、神功皇后により住吉大神は住吉大社に祀られましたが、住吉大神より「播磨国に渡り住みたい。藤の枝の流れ着く所に祀れ」と託宣があり、藤の枝を浮かべると魚住に流れ着きました。
464年に住吉大神を勧請し、この魚住や大久保辺りを神領地として住吉神社は創建されました。

藤の木は住吉大神の御神木となり、この藤の木は明治中期ごろに植えられたものです。

藤の木から奥に進むと住吉神社の本殿が見えます。
こちらに
・第一本殿 底筒男命
・第二本殿 中筒男命
・第三本殿 表筒男命
・第四本殿 息長足姫命(神功皇后)
が祀られています。

正面に回り込むと、住吉神社の拝殿を見ることが出来ます。

1292年に同じ住吉公園の中から現在の位置に移転しました。

拝殿の前には明石市の有形民俗文化財に指定されている能舞台があります。
明石市で唯一現存する能舞台は1627年に建立され、国の『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』に選出されました。

能舞台の近くには1648年に建立された楼門があります。
明石市の有形文化財に指定されています。

楼門から浜の方へ進みます。
どうやら山陽魚住駅から来た道は本殿の裏側から入るルートだったようです(笑)

こちらが一の鳥居です。

この一の鳥居の周りには住吉公園があり、海岸沿いに松並木が続いています。

そして一の鳥居の前には播磨灘が拡がり、近くには魚住漁港があります。

この住吉神社は先ほど紹介したとおり、航海の神様である住吉大神を祀ります。
そのためこの近くの魚住漁港の漁業関係者から厚い信仰を集めています。
また住吉神社の周りにある住吉公園は、多くの家族連れが訪れていて地元住民の憩いの場となっていました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
山陽電鉄本線 山陽魚住駅(SY24)
⇒徒歩約10分

○拝観時間
自由

○拝観日
2026年1月17日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
あり(無料)

※2026年1月17日現在