今回は大阪市西成区にある生根神社です。
『OSAKAメトロで行く 六十六花御朱印巡り』で訪れました。

生根神社の最寄り駅がOSAKAメトロ四つ橋線の玉出駅です。

西梅田駅⇒四つ橋線で約15分⇒玉出駅

なんば駅⇒四つ橋線で約10分⇒玉出駅

玉出駅では1番出口から地上に出ます。

1番出口から右に進むと『玉出中2』の交差点があります。
ここを渡り右奥の方へ進みます。

国道26号線を北上するとこの角を左に曲がりますが、生根神社の鳥居は急に見えてきます。
見落とすことがないように進んでください(笑)

こちらが南側の鳥居で

もう一つ北側に鳥居があります。

こちらが生根神社の拝殿です。
主祭神として
・少彦名命
・蛭児命
・菅原道真公
を祀ります。

生根神社の創建は不明ですが、西宮神社(兵庫県西宮市)で祀られていた蛭児命が大洪水で生根神社の辺りまで流されました。
蛭児命を西宮神社へ返還して、その分霊を祀ったのが生根神社の始まりとされています。
また少彦名命は住吉大社(大阪市住吉区)からの分霊を祀り、この辺り(玉出地区)の産土社としました。

この拝殿の向かいにこつま南瓜塚があります。

なにわの伝統野菜の一つであるこつま南瓜(勝間南瓜)とは現在生根神社のある玉出地区のことを勝間村(こつまむら)と呼んでいて、この辺りで栽培されていたかぼちゃのことを言います。
通常の南瓜より小ぶりで、味が濃いかぼちゃだそうです。

中風除け、風邪除けとして現在でも冬至にはよく食べられ、毎年冬至には蒸したこつま南瓜が参拝者に振舞われます。

御朱印などは拝殿の左側にある社務所で授与していただけます。

そこで気になった御朱印が『だいがく祭り』の御朱印です。

前回の阿部野神社を訪ねた時に、花手水の所で教えていただきました。

阿部野神社の後、生根神社に行くことを伝えると
「生根神社にはだいがく(台楽または台額)という提灯がぶら下がった櫓があります。
現在(5月10日)は大阪・関西万博で行なわれている『大阪ウィーク』に出展されています。」
との説明をいただきました。
その説明をいただけたおかげでだいがくというものを知ることが出来ました。
本当にありがとうございました!

だいがくとは70個の提灯がぶら下がった櫓で、太平洋戦争の戦火で生根神社のものを除きすべて無くなってしまったそうです。
大阪府の有形文化財に指定されているだいがくは、毎年7月24日・25日のみ公開されています。

拝殿と

こつま南瓜塚をバックに花御朱印を撮影しました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
OSAKAメトロ四つ橋線 玉出駅(Y19)
⇒徒歩約5分

○拝観時間
自由
※御朱印などの授与は9:00~17:00

○拝観日
2025年5月10日

○拝観料
なし

○札所
OSAKAメトロ花御朱印巡り 第29番(健康運・長寿)

○駐車場
あり(無料)

※2025年5月10日現在