今回は神戸市兵庫区にある和田神社です。
兵庫七福神の一つで、地元の人たちは親しみを込めて『和田宮さん』と呼びます。

和田神社の最寄り駅は神戸市営地下鉄海岸線の和田岬駅です。

大阪方面からだと
(JR)大阪駅⇒新快速で約22分⇒三ノ宮駅
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約27分⇒神戸三宮駅
(阪神)大阪梅田駅⇒特急で約30分⇒神戸三宮駅

各線三宮駅から神戸市営地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅の乗り換え
三宮・花時計前駅⇒約8分⇒和田岬駅

和田岬駅では2番出口から地上に出ます。

神戸市営地下鉄の和田岬線のすぐ隣にJR和田岬線の和田岬駅があります。
しかしこちらは近隣の工場向けの通勤列車で、早朝と夕方にしか運行していませんのでご注意ください。

すぐの所にある三石神社を越え

大きな赤い鳥居がある所が和田神社です。

地下鉄海岸線の和田岬駅から3分ぐらいで到着します。

こちらの大鳥居は1995年の阪神淡路大震災で甚大な被害を受け倒壊してしまいましたが、翌1996年の11月に再建されました。

京都の伏見稲荷大社から勧請された高倉稲荷神社は商売繁盛のご利益を求め近隣の会社から参拝者が訪れます。

こちらが和田神社の拝殿で、奥に本殿があります。
淡路島から蛭子大神が本州に到着したのが、この辺りで蛭子の森と呼ばれていました。
現在の和田神社のある所から南西に800メートルほど離れた所でした。

1173年に平清盛が兵庫津の建設のために市杵嶋姫大神を勧請しました。
その後1659年に天御中主大神の坐す神輿が蛭子の森に流れ着きました。
1662年に尼崎城主である青山大膳亮幸利公(あおやまだいぜんのすけよしとしこう)の発願により、社殿が建立されました。
造船所の建設により1902年に現在地に移転されました。

現在の和田神社の主祭神は
・天御中主大神
・市杵嶋姫大神
・蛭子大神
をです。

ここ和田神社の拝殿には鈴緒がありません。
『新型コロナウイルスの感染拡大防止のため鈴緒は取り外しています』という神社は多いですが、こちらは手をかざすとセンサーで鈴の音が鳴るようになっています。

センサーで鈴の音が鳴る神社は初めて見ました!

本殿の前には琵琶に巻き付いている白蛇の絵馬がありました。
和田神社の神の使いとして白蛇は祀られています。

拝殿の横には弁財天像があります。
和田神社の弁財天は兵庫七福神の一つとなっています。
柳原蛭子神社(恵比寿神)
福海寺(大黒天)
能福寺(毘沙門天)
和田神社(弁財天)
真光寺(福禄寿尊)
薬仙寺(寿老人)
柳原天神社(布袋尊)

社務所の前には『影向の松(ようごのまつ)』という立派な松の木があります。
この松は御神木となっていますが、和田神社の神の使いの白蛇は初めてこの松の木に姿を現しました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
神戸市営地下鉄海岸線 和田岬駅(K06)
JR和田岬線 和田岬駅
⇒徒歩約3分

○拝観時間
自由

○拝観日
2023年5月1日

○拝観料
なし

○札所
兵庫七福神

○駐車場
あり(無料)

※2023年5月1日現在