今回は神戸市兵庫区にある薬仙寺です。
兵庫七福神の一つとなっています。

薬仙寺の最寄り駅は神戸市営地下鉄海岸線の中央市場前駅です。

大阪方面からだと
(JR)大阪駅⇒新快速で約25分⇒三ノ宮駅
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約27分⇒神戸三宮駅
(阪神)大阪梅田駅⇒特急で約30分⇒神戸三宮駅

それぞれの駅から神戸市営地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅に乗り換え
三宮・花時計前駅⇒約6分⇒中央市場前駅

この駅はイオンモール神戸南と直結しており、そちらから向かう方が近くなります。

地上に出ると兵庫県立兵庫津ミュージアム方面へ向かいます。
この前は駐車場から出てくる車が往来しますので、ご注意ください!

最初の交差点の所にあるのが兵庫県立兵庫津ミュージアムです。
この施設は兵庫県の成り立ちや兵庫津の歴史などを学び、体験することが出来る施設です。

兵庫県立兵庫津ミュージアムの前を右に曲がると、道は緩やかに登りになっていきます。

頂上まで来ると右側には兵庫運河の水位を調節する大和田水門を見ることが出来ます。

今度は逆に坂を下ると清盛塚のある住吉神社があります。
住吉神社の前を通りすぎ左に曲がります。

左に曲がると兵庫運河を再び越えるように登り坂になります。

御崎八幡神社を越え、少し歩くと

左側に薬仙寺が見えてきます。
中央市場前駅からは10分ぐらいです。

境内に入ると正面に本堂が見えます。
天平の時代に行基により開山された薬仙寺は、日本で最初に施餓鬼会(せがきえ)が行なわれたお寺とされています。
施餓鬼会とは飢えや渇きに苦しんでいる死者の霊魂を救済することで、お盆の時期に行なわれることが多い法会です。

神戸大空襲で焼失してしまいましたが、1948年に再建されました。

境内にはその神戸大空襲で亡くなられた戦没者の慰霊碑があります。

その隣には後醍醐天皇御薬水の井戸があります。
1333年に後醍醐天皇が隠岐の島からこの辺りに来た時、激しい頭痛にみまわれました。
薬仙寺の住職がこの霊水を薬水として献上したところ、たちまちご快癒されたとのことです。

薬仙寺という寺名は後醍醐天皇より賜った寺名です。

そして薬仙寺は兵庫七福神の一つとなっています。

柳原蛭子神社(恵比寿神)
福海寺(大黒天)
能福寺(毘沙門天)
和田神社(弁財天)
真光寺(福禄寿尊)
薬仙寺(寿老人)
柳原天神社(布袋尊)

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
神戸市営地下鉄海岸線 中央市場前駅(K05)
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
9:00~17:00

〇拝観日
2024年6月30日

〇拝観料
なし

〇札所
福原西国三十三観音霊場 第1番
兵庫七福神

〇駐車場
なし

※2024年6月30日現在