今回は京都市北区にある大田神社です。
上賀茂神社の境外摂社で、5月になるとかきつばたの花が咲き誇ります。

大田神社は上賀茂神社の境外摂社という事もあり、上賀茂神社の近くにあります。
上賀茂神社の前のロータリーを鳥居をくぐらずにその隣の右側に進みます。

しばらく進むと社家町という街並みが拡がります。
社家町とは上賀茂神社に仕えていた神主や神職の人達が住む家々が続く街並みです。

途中に大きなクスノキがあります。
ここは藤木社で、上賀茂神社の末社となっています。

藤木社を越え、最初の信号である『大田神社前』を左に曲がります。

信号からすぐの所に大田神社はあります。
上賀茂神社からは10分ぐらいで到着します。

大田神社の入り口にはつつじがまだ残っていました。

鳥居をくぐると

こちらは拝殿で、その奥に本殿があります。
本殿には天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀ります。
芸能の神様として信仰を集める天鈿女命を祀るため、芸能の上達を願って訪れる参拝者が多くいます。

大田神社の境内にある水路でタゴガエルの案内がありました。
カエルは嫌いですが、珍しそうなのでしばらく探してみました(笑)

グゥ、グゥという鳴き声は聞こえてきましたが、結局姿を見つけることは出来ませんでした。

そして大田神社はかきつばたが咲く『大田ノ里のかきつばたの群生』で有名です。

毎年5月に見頃を迎えるかきつばたは古くからこの地で群生し、平安時代には藤原俊成がかきつばたが一面に咲き、紫一面に染まる様子を

神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは色に見ゆらむ

と詠みました。

この大田の沢のかきつばたには約25000株のかきつばたが咲き、1939年に国の天然記念物に指定されました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
京都市営地下鉄烏丸線 北山駅(K03)
⇒徒歩約20分

京都市バス『上賀茂神社前』バス停
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
自由

〇拝観日
2022年5月4日

〇拝観料
なし

〇札所
なし

〇駐車場
なし

※2022年5月4日現在