今回は京都市左京区にある聖護院です。
本山修験道総本山の寺院で、皇族との繋がりもあるため門跡寺院となっています。

聖護院の最寄り駅は京阪鴨東線の神宮丸太町駅です。
大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約50分⇒三条駅
三条駅⇒約2分⇒神宮丸太町駅


神宮丸太町駅では4番出口から聖護院を目指します。

神宮丸太町駅からは鴨川の方へ向かわず、左に出て山の方を目指します。
この通りは丸太町通りです。

丸太町通りを5分ぐらい歩くと左側に熊野神社があります。
熊野神社のある『東山丸太町』の交差点を左に曲がります。

『東山丸太町』の交差点を左に曲がると一筋目の交差点を右に曲がります。
この辺りに京都大学病院があります。

京都市バスだと
JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 D2のりばから
206番系統⇒『熊野神社前』
阪急 四条河原町駅(四条河原町) D・Eのりばから
31番・201番・203番系統⇒『熊野神社前』
京阪 祇園四条駅(四条京阪前) Aのりばから
31番・201番・203番系統⇒『熊野神社前』

しばらく歩くと左側に聖護院があります。
神宮丸太町駅からは10分ぐらいで到着します。

山門をくぐるとすぐに見える松の木がとても美しく見事でした!

その松の木の奥に参拝入口があります。
ここで靴を脱いで寺務所に入ります。
中は撮影出来ませんでしたが、一階は寺務所、二階に御本尊の不動明王を祀っていました。
その中で興味深かったのが、真ん中に祀られていた阿弥陀如来像です。
通常、阿弥陀如来像は右手が上に左手が下になっていますが、聖護院の阿弥陀如来像は逆になっていて右手が下に左手が上になっています。

こちらが聖護院の御朱印です。
普通の御朱印と異なるのはわかりますでしょうか?
御本尊を不応明王としていて、その本体を表す梵字であるカーンが書かれています。

山門をくぐった所にある松の木の右側の門が開いていたので入ってみました。

入ってすぐに見えるのが宸殿です。
大玄関や襖絵などを見ることが出来ますが、大玄関が開いていなかったので中を見ることが出来ませんでした。

宸殿の前には美しい庭園が拡がっていました。

そして一番奥にあるのが本堂です。
聖護院の創建は三井寺の僧、増誉により1090年に開基されました。
熊野で行なう大峰修行を行なう事で名を馳せ、白河上皇の熊野詣の先導を務めました。
そのため修験道の開祖とされる役行者が創建したとされる常光寺を賜りました。
その際に寺名を常光寺から聖護院と改名しました。
現在の京都市内を転々としましたが、それは大火などにより移転し1676年に現在の地で再興され現在に至ります。
宸殿の辺りは工事中だったので、本堂の中を見ることが出来ませんでしたが美しい石庭を間近で見ることが出来ました。
最後までご来場いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京阪鴨東線 神宮丸太町駅(KH41)
⇒徒歩約10分
京都市バス『熊野神社前』バス停
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
9:30~17:00(4~8月)
9:30~16:30(9~3月)
〇拝観日
2022年4月20日
〇拝観料
なし
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第112番(京都32番)
近畿三十六不動尊 第18番
役行者霊蹟札所
〇駐車場
あり(無料、ただし台数は少ない)
※2022年4月20日現在