今回は大阪市東住吉区にある阿麻美許曾神社です。
東住吉区にありますが、この近くにある松原市天美の地名の由来となっている神社です。

阿麻美許曾神社の最寄駅はOSAKAメトロ御堂筋線のあびこ駅です。
大阪方面からだと
梅田駅⇒御堂筋線で約25分⇒あびこ駅
なんば駅⇒御堂筋線で約15分⇒あびこ駅
天王寺駅⇒御堂筋線で約8分⇒あびこ駅
なかもず駅⇒御堂筋線で約10分⇒あびこ駅
あびこ駅からは『天美北2丁目』まで運航している北港観光バスに乗ります。
片道240円ですが、ICカードは使えません。

あびこ駅から10分ぐらいで『あまみ神社前』のバス停に到着します。
『天美北2丁目』方面行きのバスも、このバス停の標識のある向かい側に停まります。
奥に見えている木々が生えている所が阿麻美許曾神社です。
他にも近鉄南大阪線の河内天美駅から徒歩約20分で来ることが出来ますが、北港観光バスだと阿麻美許曾神社の目の前まで来ることが出来ます。

こちらが阿麻美許曾神社の鳥居です。
無料駐車場は右側にあります。

鳥居をくぐると山門があります。
かつて明治時代まで境内に神宮寺というお寺がありました。
ただ廃仏毀釈の影響により廃寺となりました。
お寺はなくなりましたが、神宮寺の山門だけは残りました。


鳥居と山門をくぐるとひと際高い木々がそびえ立ちます。
大阪市自然樹林に指定されているクスノキは、樹齢500年以上の巨木です。

拝殿までの参道の脇には今年の干支の寅が描かれた絵馬が飾られていました。

こちらが阿麻美許曾神社の拝殿です。
806年頃の創建とされています。
阿麻美許曾神社の許曾というのは新羅の言葉に由来されているため、朝鮮半島から渡ってきた人々の先祖を祀ったのが始まりではないかと考えられています。
阿麻美許曾神社のある地域はもともと矢田村(のちの大阪市東住吉区)で、矢田村の氏神でした。
江戸時代に大和川の流れを変える付け替え工事を行なった際に、矢田村が大和川を挟んで南北に分断されてしまいました。
大和川の南側になった矢田村のほとんどは松原市に編入されましたが、阿麻美許曾神社は矢田村の氏神だったため、大和川より南側でも大阪市東住吉区となりました。


参道の右側には橿原神宮の遥拝所があります。

境内には『行基菩薩安住之地』という石碑があります。
かつて行基がこの地で居住していた跡とされています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
<まとめ>
〇アクセス
近鉄南大阪線 河内天美駅(F07)
⇒徒歩約20分
北港観光バス『あまみ神社前』バス停
⇒すぐ
〇拝観時間
自由
〇拝観日
2022年1月6日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2022年1月6日現在