今回は奈良県奈良市にある西大寺です。
大和十三仏霊場の御朱印をいただきに参りました。
前回の拝観記録はこちら

西大寺の最寄り駅は近鉄の大和西大寺駅です。
大和西大寺駅は各方面から集約されるターミナル駅です。
大阪方面からだと
大阪難波駅⇒特急(要特急券)で約30分、快速急行・急行で約35分⇒大和西大寺駅
京都方面からだと
(近鉄)京都駅⇒特急(要特急券)で約30分、急行で約38分⇒大和西大寺駅
橿原神宮方面からだと
橿原神宮前駅⇒特急(要特急券)で約21分、急行で約27分⇒大和西大寺駅
奈良方面からだと
近鉄奈良駅⇒特急(要特急券)で約4分、その他で約5分⇒大和西大寺駅
こちらは大和西大寺駅の南北自由通路の南側で、西大寺へは中央改札口の南出口か南改札口が便利です。

大和西大寺駅から西大寺までは5分程度で到着します。

東門の前には奈良市の指定有形文化財になっている石落神社があります。

こちらが西大寺の東門です。
大和西大寺駅から来ると、東門をくぐるようになります。

西大寺の境内伽藍の案内図です。
現在でも境内がかなり大きいのがよくわかります。

最初に右側に見えるのが、観音堂とも呼ばれる四天堂です。
西大寺の創建した孝謙上皇の誓願による四天王像と十一面観音立像を祀ります。
いずれも重要文化財に指定されています。

四天堂の前には池がありますが、藤の花が少しだけ残っていました。

塔頭の華蔵院の前には5月中旬でしたが、あじさいが咲いていました!

本堂の右手前にあるのが、護摩堂とも呼ばれる不動堂です。
奈良市の指定有形文化財となっており、不動明王を祀ります。

こちらが西大寺の本堂です。
御朱印の受付は本堂の中で行なっています。
本堂に入るには拝観料(大人・大学生400円、中学生・高校生350円、小学生200円)が必要ですが、御本尊の釈迦如来立像(重要文化財)や文殊菩薩騎獅像(重要文化財)や弥勒菩薩坐像(奈良県指定文化財)などを見ることが出来ます。

本堂の前には東塔跡があります。
当初は七重塔の予定でしたが、五重塔として建立されました。
その後落雷による焼失と修繕を繰り返しましたが、1502年の焼失を最後に塔跡のみが残っています。

東塔跡の近くには愛染堂があります。
1767年に京都の近衛家邸宅にあった御殿を移築して建立されました。

愛染堂の奥に緑色の平和観音像が立っています。

この平和観音像の奥に西塔跡があります。
柵で仕切られているのでこれ以上近づけませんでしたが、振り返ると先程の東塔跡があります。
かつてここに二つの五重塔が建っていた姿を想像すると、西大寺の壮大さを感じることが出来ます。

この近くに鐘楼があります。
かつて多田院(兵庫県川西市・現在の多田神社)に幕末か明治初期に移築されたもので、毎年大晦日には除夜の鐘を撞くことが出来ます。

こちらが大和十三仏霊場の御朱印です。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
近鉄奈良線 大和西大寺駅(A26)
近鉄京都線・橿原線 大和西大寺駅(B26)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
8:30~16:30
〇拝観日
2021年5月12日
〇拝観料
なし
※本堂の拝観 大人・大学生400円、中・高校生350円、小学生200円
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第23番(奈良10番)
大和十三仏霊場 第2番
真言宗十八本山 第15番
大和北部八十八ヶ所霊場 第24番
西国愛染十七霊場 第13番
南都七大寺
〇駐車場
あり(1時間300円)
※2021年5月12日現在