今回は奈良県大和郡山市にある矢田寺です。
大和十三仏霊場の御朱印をいただきに参りました。

前回の拝観記録はこちら

2021年、矢田寺のあじさい園は開園しないと発表がありました。
またその間は境内への立ち入りが出来ないほか、御朱印の受付も出来ません。

今回はJR大和路線の大和小泉駅から奈良交通バスで矢田寺に向かいました。

大阪方面からだと
大阪駅⇒大和路快速で約45分⇒大和小泉駅

天王寺駅⇒大和路快速・快速で約25分⇒大和小泉駅

大和小泉駅の東口から近鉄郡山駅行きのバスに乗ります

近鉄郡山駅から奈良交通バスで矢田寺に行くことも出来ます。

京都方面からだと
(近鉄)京都駅⇒急行で約70分⇒郡山駅

矢田寺周辺の奈良交通バスの路線図です。
近鉄郡山駅から直接矢田寺に行く20番系統のバスもありますが、一日に4本しか運行していません。

そのため大和小泉駅と近鉄郡山駅の間を結んでいる71番・72番系統のバスに乗ります。
71・72番系統だと一時間に2本の割合で運行しています。

矢田寺の最寄りのバス停は横山口です。

横山口のバス停の辺りに歩道橋があり、この交差点を左に曲がります。

左に大和郡山市総合公園があります。
この辺りから道がどんどん登っていきます。

急激な登りになっている所がありますが、ここを越えると矢田寺はすぐです。

途中にあった看板にはあじさい園の開園はしないと書かれていました。
期間は5月15日から7月15日までの予定です。

他の大和十三仏霊場で御朱印をいただいた際に、矢田寺が5月15日から閉山すると聞いていたので予定を変更して参りました。

参道の右側に『矢田寺前』のバス停と

その向かいに有料の駐車場があります。

バス停を越えると道は狭くなり、坂も急になります。

こちらが矢田寺の山門です。
矢田寺の正式名称は金剛山寺といいます。

山門をくぐるとさらに石段が続きます。

石段を登りきると塔頭の大門坊があります。
御朱印はこちらで受け付けています。

手水舎の周りにパンジーなどが植えられていて、とても綺麗でした!

こちらが大和十三仏霊場の御朱印です。

こちらが矢田寺の本堂です。

例年だと本堂と一緒にあじさいを撮影することが出来るのですが

今年は新型コロナ対策としてあじさい園の閉園が決まり、花も摘まれていました。

お地蔵さんといえばあじさい、あじさいといえばお地蔵さんと言えるほど結びつきが強いのですが

またあじさい園が再開出来て、楽しめる日が来ることを祈りましょう!

矢田寺のお地蔵さんの中で少し変わっているのが、味噌なめ地蔵です。
この辺りに住む農民が作っていた味噌が、どうしてもその年は上手くできなかったそうです。

その奥さんが夢で「そんなに味にこまっているのなら、一度なめさせて欲しい。きっと美味しい味噌にしてみせるよ。」とお地蔵さんに言われたそうです。
半信半疑で矢田寺へ参ると、夢で見たお地蔵さんが立っていました。
そこで味噌を口の周りに塗り、食べさせたそうです。

数日後、家にある味噌桶を開けて食べてみるととても美味しく仕上がってました。
というのが味噌なめ地蔵にまつわる昔話です。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
奈良交通バス『横山口』バス停
⇒徒歩約15分

〇拝観時間
8:30~17:00

〇拝観日
2021年5月12日

〇拝観料
なし

〇札所
大和十三仏霊場 第5番

〇駐車場
あり(普通車500円)

※2021年5月12日現在