今回は大阪市天王寺区にある一心寺です。
酒封じのご利益があると聞き、訪れました。

前回の拝観記録はこちら

こちらが一心寺の仁王門です。
いつ見ても一心寺の仁王像には圧倒されます。

訪れた日には納骨や経木流しの受付が行なわれていました。

前回2017年3月に訪れた時には大本堂は改装されていましたが

この日は見事な姿になっていました。

大本堂の向かいには開山堂があります。
一心寺を開山した法然上人を祀ります。

その開山堂の左隣には本多出雲守墓があります。

本多出雲守とは徳川家康の重臣・本多忠勝の次男である本多忠朝のことです。
安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した大名で、1614年の大坂冬の陣でも活躍していましたが深酒が原因で敗退しました。

敗退した忠朝は徳川家康に咎められ、汚名返上とばかりに挑んだ翌年の大坂夏の陣ですが豊臣軍の毛利勝永に敗れ死を遂げてしましました。
死の間際、忠朝は「酒のために身をあやまる者を救おう」と遺言したといわれ、墓所のあるここ一心寺は酒封じのお寺として知られるようになりました。

墓所の周りに奉納されているしゃもじは禁酒・断酒祈願に訪れる参拝者が納めたものです。

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<まとめ>
〇アクセス
OSAKAメトロ谷町線 四天王寺夕陽ケ丘駅(T26)
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
9:00~16:00

〇拝観日
2021年4月30日

〇拝観料
なし

〇札所
法然上人二十五霊跡 第7番

〇駐車場
なし(近くのコインパーキングを使用)

※2021年4月30日現在