今回は大阪市天王寺区にある四天王寺です。
令和元年のお礼参りに行ってきました。

前回の拝観記録はこちら

今回も四天王寺の南西にある石鳥居から境内に入りました。

松下幸之助氏が寄贈した極楽門の左側には
親鸞聖人像とお堂があります。
毎年11月28日には親鸞聖人会という法要が営まれます。

中心伽藍の入り口の西重門で中心伽藍の拝観受付を行ないます。
(大人300円、高校生・大学生200円)

中心伽藍に入りすぐ左に曲がると、龍の井戸があります。
中心伽藍の地下に流れる荒陵池に住む青龍が四天王寺を護っているという信仰がありました。

中心伽藍の一番北にある講堂です。
前回の拝観時には改修工事が行なわれていましたが、見事な姿になっていました。

中心伽藍の回廊を進むと五重塔とあべのハルカスをワンショットにおさめる事が出来ます。

中心伽藍から出て東側に亀井堂があります。
亀井堂は亀の形をした井戸に経木を沈めると浮かんでくるので手を合わせて供養します。

その隣にある亀井不動尊は近畿三十六不動尊の第一番霊場となっています。


四天王寺の境内の一番東には東大門があり、その手前には伊勢神宮遥拝石があります。
昔の人々は今のように近鉄特急もなくお伊勢参りも大変だったので、この遥拝石を拝んで伊勢神宮に行った気分を味わっていました。

今度は境内の北門の近くにある極楽浄土の庭です。
この庭園は有料ですが、とても静かな空間でした。
(大人300円、高校生・大学生200円)



またの名を本坊庭園と呼ばれる現在の庭園は火災による焼失から復興した明治時代のものです。

湧き水を利用した池の周りには国の登録有形文化財に登録されている八角亭や
和松庵があります。
この和松庵も松下幸之助氏の寄進の茶室です。

天王寺という都会にいるのを忘れるぐらい静かな空間でした。

今年一年ご覧いただきありがとうございました!

<まとめ>
〇アクセス
OSAKAメトロ谷町線 四天王寺夕陽ケ丘駅(T26)
⇒徒歩約5分

〇拝観時間
8:30〜16:30(4〜9月)
8:30〜16:00(10〜3月)

 〇拝観日
2019年12月30日

〇拝観料
なし
※中心伽藍 大人 300円、大学生・高校生 200円、中学生・小学生 無料
庭園 大人 300円、大学生・高校生・中学生・小学生 200円
宝物館 大人 500円、大学生・高校生 300円、中学生・小学生 無料

〇札所
神仏霊場巡拝の道 第43番(大阪2番)
新西国三十三所巡礼 第1番
聖徳太子霊跡 第1番
近畿三十六不動尊霊場 第1番
河内飛鳥古社寺 第1番
なにわ七幸めぐり 七の幸
おおさか十三仏霊場 第4番
役行者霊蹟札所 など

〇駐車場
なし(近くのコインパーキングを使用)

※2019年12月30日現在