今回は奈良県桜井市にある安倍文殊院です。
京都の切戸文殊、山形の亀岡文殊と共に日本三大文殊院に数えられるお寺です。

また大和七福八宝めぐりの一つとなっています。
大神神社(奈良県桜井市・三輪明神)
長谷寺(奈良県桜井市・大黒天)
朝護孫子寺(奈良県生駒郡平群町・毘沙門天)
當麻寺(奈良県葛城市・布袋尊)
安倍文殊院(奈良県桜井市・弁財天)
おふさ観音寺(奈良県橿原市・恵比寿天)
談山神社(奈良県桜井市・福禄寿)
久米寺(奈良県橿原市・寿老人)

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安倍文殊院の最寄り駅は近鉄大阪線、JR万葉まほろば線の桜井駅です。

大阪方面からだと近鉄大阪線で
大阪上本町駅⇒急行で約45分⇒桜井駅

奈良方面からだとJR万葉まほろば線で
奈良駅⇒普通で約30分⇒桜井駅

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桜井駅からは北口の2番バス乗り場から桜井市コミュニティバス、奈良交通バス37番系統で安倍文殊院に行くことが出来ます。
桜井市コミュニティバスだと約15分かかり、奈良交通バスだと約6分で到着します。
いずれもICカードが使えます。

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桜井駅から安倍文殊院まで徒歩約25分ぐらいで行くことが出来ます。
南側のロータリーから桜井駅南の交差点の方に向かいます。

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桜井病院を越え、川を越えた所に『谷東』の交差点がありますので、右折して橿原・明日香方面に向かいます。
この国道165号線は交通量が多く、歩道があまりないのでご注意ください。

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そのまま国道165号線を進むと『阿部』交差点に差し掛かります。
ここを左折します。

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左折するとすぐ安倍文殊院の看板が出ますが、まだ直進します。

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安倍文殊院の看板を直進し、『安倍木材団地1号』の交差点を左折します。
この辺りは木材加工などの工場がたくさんあります。

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『安倍木材団地1号』の交差点を左折した突き当りに安倍文殊院の駐車場の案内があります。
看板の案内に沿って右折してください。

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阿部郵便局を越えると安倍文殊院の表山門に到着します。

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この表山門は車で来ると見ることが出来ません。
車での参拝が増えているのでここをくぐることはあまりないそうですが
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表山門から本堂への参道は春になると桜並木になります。

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本堂に到着しました。
こちらで拝観受付と御朱印の受付を行なっています。

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1665年に再建され、御本尊の文殊菩薩を安置しています。
唐獅子に乗った渡海文殊像は高さ7メートルもあり、渡海文殊像を含む五体の仏像はすべて国宝に指定されています。
日本三大文殊のうちの一つとして数えられています。

日本三大文殊
・切戸文殊(京都府宮津市)
・亀岡菩薩(山形県高畠町)
安倍文殊院(奈良県桜井市)

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本堂の拝観受付をすれば抹茶とらくがんのご接待を受けることが出来ます。
運が良ければご住職が渡海文殊像の前で案内をしてくれるかも知れません!

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本堂の右手の方に大きな池に浮かぶのが金閣浮御堂(仲麻呂堂)です。
この地で誕生した阿倍仲麻呂や安倍晴明などを祀っています。
こちらの浮御堂も拝観することが出来ます。

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安倍文殊院の東の端に白山堂があります。
縁結びの神様がいらっしゃる社ですが
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この右側にある合格門をくぐり、石段を登ると
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展望台からジャンボ干支花絵を見ることが出来ます。
毎年11月から翌年4月末まで干支の花絵になり、秋にはコスモスで作られた巨大迷路になります。

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境内にはこんもりとした丘があり、文殊院西古墳と呼ばれています。
大化の改新の時に安倍文殊院の前身である安倍寺を創建した安倍梯麻呂のお墓で、古墳の中に入ることが出来ます。

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安倍文殊院の御朱印です。
『文殊大士』と書かれています。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
近鉄大阪線 桜井駅(D42)
⇒徒歩約30分

JR万葉まほろば線 桜井駅
⇒徒歩約30分

奈良交通バス『安倍文殊院』バス停
⇒すぐ

〇拝観時間
9:00~17:00

〇拝観日
2017年3月7日

〇拝観料
なし
※A:本堂+渡海文殊像(お抹茶・菓子つき) 大人700円、小学生500円
B:金閣浮御堂(七まいりおさめ札・お守りつき) 大人700円、小学生500円
A+B共通拝観券 大人1200円、小学生800円

〇札所
神仏霊場巡拝の道 第34番(奈良21番)
大和十三仏霊場 第3番
大和七福八宝めぐり(弁財天)

〇駐車場
あり(普通車500円)

※2017年3月7日現在