今回は大阪府河内長野市にある観心寺です。
大阪府内で有名な花寺です。
観心寺への最寄り駅は南海高野線・近鉄長野線の河内長野駅です。
大阪方面(近鉄)からだと
大阪阿部野橋駅⇒準急で約40分⇒河内長野駅
大阪方面(南海)からだと
難波駅⇒急行で約30分⇒河内長野駅
です。
近鉄、南海という二つの電鉄会社の名前が出ましたが、河内長野駅の駅舎は一つなので同じ所に到着します。
近鉄なら大阪阿部野橋(天王寺)から、南海なら難波から来ることが出来ます。
河内長野駅からは南海バスが便利です。
観心寺へは3番バス乗り場から出るすべてのバスが観心寺を経由します。
『8番金剛山ロープウェイ前行き』『9番石見川行き』『10番小吹台行き』『11番金剛山ロープウェイ前行き』に乗ります。
ちなみに河内長野駅のバスターミナルの近くに金剛寺と観心寺の石碑が建っています。
神仏霊場巡拝の道で観心寺の一つ前の札所になっている金剛寺もここからバスが便利です。
河内長野駅から約10~12分で観心寺のバス停に到着します。
運賃は片道310円で、ICカードが使えます。
信号のある『川上駐在所前』の交差点の法み進むと観心寺の案内の看板があります。
この日の気温は31℃もありました...
観心寺の寺務所を越えると
駐車場があり、そこには楠木正成の銅像があります。
観心寺は楠木氏の菩提寺です。

石段を登った所に観心寺の三門があります。
山門から入って左側に拝観受付と納経所があります。
本堂までは石段が続きます。
大きな燈籠があり、とても迫力があります。
石段を登った先に観心寺の金堂があります。
観心寺の創建は825年もしくは827年で、弘法大師の弟子である実恵により開祖されました。
国宝の如意輪観坐像を御本尊としていて、金堂自体も国宝に指定されています。
金堂の中には北斗の塩が売られています。
普通に食用の塩として使用できますし、お供えや清めの塩としても使用できます。
金堂前には弘法大師が七星降臨を礼拝された礼拝石があります。
金堂の右側に開山堂や楠木正成首塚などがありますが、その手前にあるのがお堂のような感じの建掛塔です。
楠木正成の発願でこの地に三重塔を建て始めましたが、神戸・湊川の戦いで自決し三重塔は未完成となりました。
のちに茅葺の屋根をかけ、建掛塔は完成しました。
こちらが楠木正成首塚です。
先程の湊川の戦いで自決した後に、この地まで首が運ばれました。
楠木正成首塚の手前にあるのが開山堂です。
観心寺の創建者である実恵を祀っています。
開山堂のさらに手前に御影堂があり

御影堂を取り囲むように四国お砂踏み道場があります。
四国八十八ヶ所参りの砂があります。

観心寺は関西花の寺二十五霊場や大阪みどりの百選に指定されていますが、中でも有名なのは梅や紅葉です。
7月上旬に訪れましたが、まだあじさいの花が咲いていました。
観心寺の御朱印です。
山門から入ってすぐにある納経所に御朱印帳を預けておくと、拝観している間に書いていただけます。
『如意宝殿』と書かれています。
最後までご覧いただありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
南海バス『観心寺』バス停
⇒すぐ
〇拝観時間
9:00~17:00
〇拝観日
2017年7月2日
〇拝観料
大人・大学生・高校生 300円
中学生・小学生 100円
※ただし4月17日、4月18日の本尊特別開帳日は特別拝観料として700円
〇札所
神仏霊場巡拝の道第56番(大阪15番)
新西国三十三所巡礼客番札所
仏塔古寺十八尊第13番
関西花の寺二十五霊場第25番
河内飛鳥古社寺第10番
河内六観音霊場 第6番
役行者霊蹟札所
〇駐車場
あり(無料)
※2018年6月3日現在