今回は京都市右京区にある龍安寺です。
十五個の石が並ぶ石庭が有名で、東寺や下鴨神社などと並び『古都京都の文化財』としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

龍安寺の最寄り駅は京福電鉄(嵐電)の龍安寺駅です。
大阪方面からだと阪急電鉄で
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約35分⇒桂駅
桂駅⇒準急・普通で約6分⇒大宮駅
京都方面からだと
京都河原町駅⇒準急・普通で約5分⇒大宮駅

大阪梅田方面からだと北改札口、京都方面からだと東改札口から地上に出て四条通りを渡り

嵐電の四条大宮駅へ向かいます。
四条大宮駅⇒約15分⇒帷子ノ辻駅
帷子ノ辻駅で北野白梅町行きに乗り換え
帷子ノ辻駅⇒約10分⇒北野白梅町駅


龍安寺駅から龍安寺までの案内はたくさん出ています。

龍安寺駅からは商店街が続きます。



途中にも龍安寺への案内が出ています。


龍安寺駅からは10分ぐらいで龍安寺に到着します。

しかし途中に車が通る道があります。
ここはボタン式の横断歩道になっていますが、横断歩道が見えにくく車の通行量が多いのでご注意ください!
この道はきぬかけの路という道で

仁和寺の前の道に通じます。

京都市バスだと
阪急京都河原町駅(四条河原町)から
59番系統⇒『竜安寺前』
京阪三条駅(三条京阪前)から
59番系統⇒『竜安寺前』
『竜安寺前』のバス停からはスグです。

横断歩道を渡り山門で拝観受付を行ないます。


拝観受付を済ませて最初に見えるのが鏡容池という池があります。
春には桜、夏にはスイレン、秋には紅葉など四季折々の風景が楽しめます。

石庭までにたくさんの枝垂れ桜が咲き始めていました。


庫裏で拝観受付を済ませて方丈の前にある石庭に到着します。
訪れた時は石庭の向こうの枝垂れ桜が咲き、とても綺麗でした!
この石庭は1975年にイギリスのエリザベス女王が来日した際に訪れ、絶賛したことが海外で報じられ世界的にも有名になりました。


幅22メートル、奥行き10メートルの枯山水の石庭は謎が多い庭園です。
まず15個の石が配されていますが、どの角度から見ても10~13個ぐらいしか見えません。
東洋では『15』という数字は『完全』を表します。
『十五夜お月様』は『満月』のことを指すように『15=完全』という思想はとても根付いています。
すべての石が見えない人間(の目)は完全ではなく不完全なものだという思想に基づいているのかも知れません。

石庭も見どころですが、もう一つの見どころは石庭の反対側にある「知足の蹲踞(つくばい)」です。
徳川光圀(水戸黄門)の寄進とされている蹲踞は丸い石に四つの文字が書かれていて、真ん中の四角いところを口に見立てて
(上)五+口=吾
(右)口+隹=唯
(下)口+疋=足 ※疋の上の棒はない
(左)矢+口=知
吾唯足るを知る(われ ただ たるを しる)と書かれています。
自分自身をよく知って欲深くなることなく過ごしなさいという意味です。
こちらの蹲踞は複製で本物は非公開となっています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京福電鉄 龍安寺駅(B7)
⇒徒歩約10分
京都市バス『竜安寺前』バス停
⇒すぐ
〇拝観時間
8:00~17:00(3~11月)
8:30~16:30(12~2月)
〇拝観日
2016年4月5日
〇拝観料
大人・大学生・高校生 500円
中学生・小学生 300円
〇札所
なし
〇駐車場
あり(拝観者は一時間無料)
※2016年4月5日現在