今回は神戸市灘区にある徳井神社です。
安産祈願の神社として有名で、『箒の宮』として知られています。

徳井神社の最寄り駅は阪神本線の石屋川駅です。

大阪方面からだと
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急・特急で約30分⇒御影駅
御影駅⇒普通で約2分⇒石屋川駅

石屋川駅の改札口は一か所しかありません。

石屋川駅を出ると阪神本線の高架をくぐります。

石屋川に沿って山手へ進みます。

石屋川沿いにしばらく歩くと国道2号線があり、『御影公会堂前』の交差点があります。
ここを左に曲がります。

国道2号線を進むと『徳井』の交差点がありますので、右に曲がります。

山の方へ進むと左側に徳井神社の境内が見えてきます。
阪神の石屋川駅からは15分ぐらいで到着します。

こちらが徳井神社の鳥居です。

鳥居の奥には御神木のクスノキがあります。

この御神木の横には子安いぬの像があります。
徳井神社は安産祈願の宮と呼ばれており、犬はお産が軽く多産であるため親子の犬の像が祀られています。

子安いぬの奥にあるのは徳井神社の本殿です。

徳井神社の創建は不明ですが、古来よりこの徳井の地に祀られていた上宮・中宮・下宮のうち、上宮がこの徳井神社とされています。
中宮は1911年にこの徳井神社に合祀され、下宮は現在の東明八幡神社です。
1961年には、應神天皇神社と呼ばれていた社名を現在の徳井神社に改めました。

徳井神社には
・應神天皇(おうじんてんのう)
・神功皇后(じんぐうこうごう)
・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
が祀られています。

また徳井神社は『箒の宮(ほうきのみや)』と呼ばれ、安産祈願の神社として知られています。
これは妊婦の陣痛が始まると社殿にある荒神箒を借り、妊婦の腹を撫でると安産で出産が出来るとされていました。
かつては安産で出産出来た御礼参りの際に、箒を二本にして神前にお返しをしていましたが現在はその慣習はなくなりました。

神功皇后を祀る神社のため安産祈願のご利益がありますが、珍しい安産箒が授与されるということで神戸だけでなく関西圏からも多くの参拝者が訪れます。

本殿の左側には境内社の八幡神社があります。
こちらには神功皇后が祀られていますが

この八幡神社の前にある願い石を一つ取り、願い事と名前を書いて先ほどの子安いぬの前におさめます。

全国的にも珍しい安産箒のある徳井神社で、これから出産を控えている妊婦さんやその親御さんはぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
阪神本線 石屋川駅(HS26)
⇒徒歩約15分

○拝観時間
自由(社務所は9:00~17:00)

○拝観日
2026年7月9日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
あり(無料)

※2026年7月9日現在