今回は京都市左京区にある三千院です。
美しい境内が有名で、秋には紅葉の名所となります。

寂光院の最寄りは京都バスの『大原』バス停です。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 C3のりばから
17番系統・特17番系統⇒『大原』
阪急 京都河原町駅(四条河原町) 北行のりばから
17番系統・特17番系統⇒『大原』
京阪 三条駅(三条京阪前) Eのりばから
特16番・17番・特17番系統⇒『大原』

『大原』のバス停には寂光院と三千院の案内があります。
寂光院とは真反対の方向を目指すようになります。

『大原』のバス停からすぐの所にある横断歩道を渡ります。

しばらく歩くと左側に公衆電話があり、三千院の案内があります。


三千院の案内からは登り坂になっており、お土産屋さんなどが左右に立ち並びます。

三千院への参道の右側に大原の里が見渡せるとのことで向かってみました。

しばらく歩くとこれぞ田園風景といった感じで、大原の里が拡がっていました。
夕陽が沈む里山がとても綺麗でした!

『大原』のバス停から10分ぐらいで三千院の入口まで来ることが出来ます。
ここから先にもお食事処やお土産屋さんがあります。


こちらが入口の御殿門です。
御殿門の左右には穴太積の石垣が並び、まるでお城の石垣のような感じとなっています。
御殿門をくぐった所に拝観受付があります。
(大人・大学生700円、高校生・中学生400円、小学生150円)

客殿から外を見ると菊が植えられていました。

帰りに外から見た客殿への玄関です。

こちらは宸殿までの間にある聚碧園(しゅうへきえん)です。
手前にはきれいに整えられた木々が奥には紅葉を楽しむことが出来、あまり大きくはない庭園ですが奥行きを感じることが出来ます。

三千院の本堂にあたる宸殿から出た所です。
奥の方に見えるのが宸殿です。
三千院の創建は8世紀に比叡山を開山した最澄により開山されました。
比叡山を開いた際に比叡山内にある東塔南谷という所に梨の大木を植え、その傍らに建物を建て円融房としていましたが承雲という和尚が薬師如来像を安置する伽藍を建て円融院という名前にしました。その後、数回ほど移転を繰り返しましたが1871年に現在の位置に移転し、その時に三千院と改めました。
御本尊の薬師瑠璃光如来像は伝教大師(最澄)作で、秘仏となっています。

宸殿から歩を進めると右側にきれいに色づいた紅葉を楽しむことが出来ます。

中には落葉したものもありましたが、苔の上に落ちる紅葉もまたきれいでした!

宸殿を出てまっすぐ進むと往生極楽院があります。
それほど大きなお堂ということではありませんが、中には阿弥陀三尊像を祀りすべて国宝に指定されています。

境内をさらに奥に進むと金色不動堂があります。
護摩祈祷を行なう祈願道場で1989年に建立されました。
中には秘仏の金色不動明王が安置されていますが、4月ともみじ祭の時は開帳されます。

境内にはいくつか川が流れており、その脇にはおさな六地蔵が参拝者を見守っています。

境内の一番最後にあるのは西方門です。
ここを過ぎると

ひと際美しく色鮮やかな紅葉の木がありました。
西方門をくぐり振り返ると見ることが出来ますが、皆さんここでカメラを構えて撮影していました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
京都バス『大原』バス停
⇒徒歩約15分
○拝観時間
9:00~17:00(3~10月)
8:30~17:00(11月)
9:00~16:30(12~2月)
○拝観日
2024年11月20日
○拝観料
大人・大学生 700円
高校生・中学生 400円
小学生 150円
○札所
神仏霊場巡拝の道 第106番(京都26番)
西国薬師四十九霊場 第45番
近畿三十六不動尊霊場 第16番
○駐車場
なし
※2024年11月20日現在