今回は京都市南区にある綾戸國中神社です。
あの祇園祭にも関わりのある神社です。

綾戸國中神社の最寄り駅は阪急京都本線の洛西口駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約20分⇒高槻市駅
高槻市駅⇒準急・普通で約20分⇒洛西口駅

洛西口駅では東出口から綾戸國中神社を目指します。

東出口から左に進み、最初の信号の所を右に曲がります。

しばらく歩くとイオンモール桂川があり

JR京都線の桂川駅があります。
大阪方面からだと
大阪駅⇒快速(高槻以遠普通)で約40分⇒桂川駅

桂川駅では橋上の連絡通路を通ります。
貨物線の下をくぐり直進します。

まっすぐ歩き続けると東海道新幹線の高架があります。

新幹線の高架をくぐり、すぐの所に見えているのが綾戸國中神社です。


阪急の洛西口駅からは20分ぐらい、JRの桂川駅からは10分ぐらいで綾戸國中神社に到着します。

鳥居をくぐり参道を進みますが、参道はまっすぐでなくやや斜めに進みます。

こちちが綾戸國中神社の拝殿です。
もともとは綾戸神社と國中神社が別々にありましたが、併合されました。
まず綾戸神社の創建は521年と伝えられています。
この近くを流れる大井川(現在の桂川)の祓神として大井社と称されていましたが、965年に綾戸社と名を改めました。
國中神社はこの辺り一帯が水害に遭った際に素戔嗚尊が水を切り出し、愛馬(天幸駒)の頭を彫刻したものを形見として祀ったのが始まりとされています。
そのため馬に縁のある神社として知られています。
牛頭天王社として呼ばれていた時期もあり、この辺りの久世郷の郷社として崇敬されていました。
綾戸國中神社となったのは戦国時代で、國中神社が綾戸神社の境内に移され二つの社殿が並んでいました。
1934年の室戸台風で倒壊してしまい、2年後の1936年に一つの社殿として再建されました。
東海道新幹線の開業に伴い1964年に現在の位置に移転されました。
また祇園祭と深い関りがあり、久世駒形稚児はこの綾戸國中神社の氏子から選ばれることになっています。
久世駒形稚児は素戔嗚尊が鎮まる中御座神輿(なかござみこし)の先導を務める役割がありますが、この際に胸にかける木彫りの馬の首(駒形)は國中社の神体を模したものです。
なお祇園祭が行なわれる八坂神社の素戔嗚尊は和御魂(にぎみたま)であるのに対し、綾戸國中神社の素戔嗚尊は荒御魂(あらみたま)とされています。


拝殿には綾戸宮・國中宮の扁額が掲げられていました。

無料駐車場は鳥居の前に1~2台分のスペースがあります。

最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
JR京都線 桂川駅(JR-A33)
⇒徒歩約10分
阪急京都本線 洛西口駅(HK80)
⇒徒歩約20分
○拝観時間
自由
○拝観日
2025年9月28日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2025年9月28日現在