今回は京都市伏見区にある野木神社です。
かつての陸軍軍人、乃木希典を祀ります。

またJR奈良線の桃山駅も最寄りです。
京都方面からだと
(JR)京都駅⇒普通で約10分⇒桃山駅

桃山駅からは踏切の方を目指します。
乃木神社へは踏切を渡ります。


京阪本線の伏見桃山駅や近鉄京都線の桃山御陵前駅も近いですが、乃木神社までは少し離れています。

踏切を渡り木の生い茂っている方へ進みます。

突き当たりにあるのは明治天皇を祀る伏見桃山陵です。
ここで車道は右に曲がっていきますので、車道横にある歩道を道なりに進みます。

JR奈良線の桃山駅から10分ぐらいで乃木神社に到着します。

乃木神社の案内のある所を右に曲がると乃木神社の鳥居があり

すぐに神門があります。
乃木希典と縁の深い台湾・阿里山の台湾檜で造られています。

本殿までの参道にも桜が咲いていましたが、まだつぼみの所もあり満開はもう少し先のようでした。


境内を奥に進むと戦死者等を弔う慰霊碑が多くありました。

さらに乃木希典の像もありました。
乃木希典とは日清戦争や日露戦争で従軍し、日露戦争では旅順攻囲戦の指揮を取りました。
日本陸軍の陸軍大将の階級にいましたが、明治天皇崩御後は後を追い殉死しました。

こちらは日本国国家『君が代』に出てくるさざれ石です。


こちらが乃木神社の拝殿です。
主祭神として
・乃木希典
・乃木靜子(乃木希典の妻)
を祀ります。

拝殿の扁額には二頭の馬が描かれていました。


拝殿の前には狛犬ではなく狛馬が並んでいました。
上は璞号(あらたまごう)
下は壽号(すごう)
です。
乃木希典にはたくさんの愛馬がいましたが、特に璞号と壽号を気に入っていたそうです。

拝殿の前には御神水の勝水が流れています。
病気回復や縁起水などとして愛されていた勝水ですが、一度は枯れてしまいました。
しかし2006年に掘削を行なうと約60年ぶりに湧き出て復活しました。

勝水の隣には『全てに勝ちま栗』の祠があります。
乃木神社には勝負に勝つという水や祠が多くあり、訪れると勝負運が上がるかもしれません。

乃木神社の絵馬は可愛らしい栗になっています。
〇〇に勝つと書かれていて、〇〇は自分が勝ちたい内容を記入します。
勝負だったり病だったりたくさんの参拝者が絵馬を納めていました。

拝殿の横には山城ゑびす神社があります。
もともとは乃木希典の妻である靜子の魂をこちらに祀り、ともに七福神も祀っていました。
その後靜子を本殿に祀った際に、七福神の奉祀を恵比寿神のみに改め『山城ゑびす神社』と社名も改めました。

こちらは長府乃木邸です。
乃木希典が幼少期を過ごした住まいを復元したものです。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
JR奈良線 桃山駅(JR-D05)
⇒徒歩約10分
〇拝観時間
9:00~16:00
〇拝観日
2022年3月28日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2022年3月28日現在