今回は京都市西京区の正法寺です。
美しい庭園があり、西国薬師四十九霊場の第41番札所となっています。

大原野神社の向かいに正法寺はあります。
大原野神社の拝観記録はこちら

こちらは極楽橋という橋で、ここを渡ると境内に入ります。

境内に入ると石徳五訓という石碑があります。
なにやらいしに関することが書かれていますが、後ほど登場する庭園は全国から集められた石が並べられており通称『石の寺』とも呼ばれています。

境内に入ると右側に赤い塔があります。
遍照塔と呼ばれる塔は珍しい六角形をした二重塔で、かつて高台寺にあったものを2010年に移築しました。

こちらは春日不動尊です。
春日不動明王と愛染明王が祀られていますが、拝観受付を行なうと間近で拝むことが出来ます。

境内を奥に進みこの門をくぐります。
すると拝観受付があります。

こちらが正法寺の本堂です。
正法寺の創建は天平勝宝の頃とされています。

智威大徳という唐の国から渡来した僧侶が隠棲した春日禅房が始まりとされています。
その後、最澄が大原寺というお寺に改めさらに空海が三面千手観音を彫り現在に至っています。
三面千手観音は正法寺の現在の御本尊となっています。

この本堂に上がった所から庭園の方と春日不動尊の方に分かれています。

春日不動尊の前には水琴窟があり、この竹筒に水を流すと美しく澄んだ音色を聞くことが出来ました!

そして庭園の方へ進みます。
ここからは美しい枯山水庭園と遠くには東山の山々を臨むことができます。

奥の方に見える石にはそれぞれ意味があって、鶴や亀や獅子の形になっているので鳥獣の石庭とも呼ばれています。
16種類の鳥や動物がいるそうです。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
京都市バス『南春日町』バス停
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
9:00~17:00

〇拝観日
2022年5月26日

〇拝観料
大人・大学生・高校生・中学生 300円
小学生 100円

〇札所
西国薬師四十九霊場 第41番
京都洛西観音霊場 番外札所

〇駐車場
あり(無料)

※2022年5月26日現在