今回は奈良県生駒市にある宝山寺です。
大和十三仏霊場の御朱印をいただきに行きました。

前回の拝観記録はこちら

近鉄奈良線の生駒駅からスタートします。

前回は生駒ケーブルに乗りましたが、今回は生駒駅から徒歩で向かいました。

生駒駅の南口から出てすぐの所にある参道筋から宝山寺を目指します。

この参道筋には住宅が多いですが、かなり急な坂が続きます。

途中、三叉路になっている所がありますが、右に進むと

参詣本道があります。
ここからは石段が続きます。

この石段は緩やかですが、かなり長い石段です。

途中にある鳥居をくぐり、しばらく進むと

『観光生駒』の看板をくぐります。
ここを右に行くと生駒ケーブルの宝山寺駅があります。

この近くにあるしだれ桜が見事でした!

右の石段を進むと、燈籠が並ぶ参道になります。
この辺りまで来ると宝山寺まではすぐです。

『歓喜天』の扁額がある鳥居です。
宝山寺までの参道に鳥居が多いのは、宝山寺の聖天堂に歓喜天を祀っているためです。
1688年に本堂が完成し宝山寺と改めましたが、鳥居はそのままのためお寺なのに鳥居が数多くあります。

『歓喜天』の鳥居の右側に無料の駐車場がありますが、こちらに交通安全祈願が出来る金剛殿があります。

こちらが宝山寺の惣門です。
『歓喜天根本霊場 生駒山寶山寺』とあるように宝山寺は役行者が開いた修験道場で、かつては空海(弘法大師)も生駒山で修行したとされています。

惣門をくぐると本堂までは石段が続きます。
多くの玉垣があるように宝山寺は昔から多くの人から信仰を集めてきました。

本堂までの右側に七福神が祀られていました。

鐘楼には今年の干支の丑の絵馬がかけられていました。

中門をくぐると

宝山寺の本堂に到着します。
こちらの本堂には不動明王が祀られています。

この本堂の左側には鳥居があり拝殿があります。
奥にある聖天堂には歓喜天を祀っています。

歓喜天は商売繁盛の神様として古くから大阪商人の信仰を集めてきました。
近鉄の生駒駅から宝山寺の近くまで走っている生駒ケーブルは日本初のケーブルカーで、多くの参拝者を運んできました。

拝殿からさらに奥に進むと、崖に弥勒菩薩像が安置されています。

中門をくぐった時に見えていた多宝塔の近くまで来ました。
こちらには愛染明王を御本尊としているので、宝山寺は西国愛染十七霊場の第14番札所になっています。

こちらが大和十三仏霊場の御朱印です。

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

<まとめ>
〇アクセス
近鉄奈良線・生駒線(A17・G17)
⇒生駒ケーブル 宝山寺駅(Y18)、徒歩約10分

〇拝観時間
8:00~16:30(4~9月)
8:00~16:00(10~3月)

〇拝観日
2021年4月7日

〇拝観料
なし

〇札所
神仏霊場巡拝の道 第29番(奈良16番)
大和十三仏霊場 第1番
仏塔古寺十八尊 第15番
大和北部八十八ヶ所霊場 第34番
真言宗十八本山 第13番
近畿三十六不動尊霊場 第29番
西国愛染十七霊場 第14番
役行者霊蹟札所

〇駐車場
あり(無料)

※2021年4月7日現在