今回は大阪府寝屋川市にある成田山大阪別院明王院です。
『成田山不動尊』の名前が有名で、交通安全祈願の御利益があるお寺として有名です。

成田山不動尊の最寄り駅は京阪本線の香里園駅です。
大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒準急で約25分⇒香里園駅
京都方面からだと
出町柳駅⇒特急で約35分⇒枚方市駅
枚方市駅⇒普通で約7分⇒香里園駅

香里園駅からは京阪バスが便利です。
1番乗り場から出るバスは全て『成田山不動尊前』のバス停を経由します。
大人片道230円で、ICカードが使えます。

京阪バスだと5分程度で到着しますので、成田山不動尊までは歩いて行くことも出来ます。
香里園駅前バス乗り場出口から関西医科大学香里病院方面を目指します。

関西医科大学香里病院の横の階段を降ります。
ここから『成田山』方面を目指します。

成田山不動尊までの道のりにもたくさん案内が出ています。

途中『桜ヶ丘』のバス停の所は右に進みます。

ここからは登り坂になります。
この辺りにも成田山不動尊への案内が出ています。

途中に見える学校の所も左に曲がります。



途中住宅街の中を通り右に曲がったりいくつか分岐していますが、道の端に緑の線が引かれているのを目印にすると成田山不動尊に到着します。
ここから左に進むと

成田山不動尊に到着します。
手前にスロープがあるので、お車での参拝も可能です。

スロープ横の石段を登ると、山門に到着します。
香里園駅からは15分ぐらいで到着します。

山門をくぐり、左の奥に進むと

綺麗な紅葉の向こうに成田山不動尊の御本堂が見えます。

成田山不動尊の創建は1934年と比較的新しく、千葉県成田市にある成田山新勝寺に由来しています。
かつて寛朝大僧正が海路大阪を目指し、弘法大師により開眼した御本尊を手に持ち帰り、当時の開山したのが現在の成田山新勝寺です。
当時関東で起きていた平将門の乱が平定したので、関西人の成田山新勝寺の信仰はより厚くなり一時は法善寺の辺りに成田山不動尊を建てるほどでした。
この辺りを走っていた京阪電鉄が経営していた、香里園遊園地の跡地の一部を信仰の厚い成田山不動尊の創建に寄進しました。
その後、1934年に創建されたのが現在の成田山不動尊です。

そのため、京阪電車と京阪バスのすべての車両には成田山不動尊のお札が貼られています。
これは毎年12月に成田山不動尊で交通安全の御祓いを受けたお札で、毎年取り替えられます。

御本堂の横には祈祷殿があります。
ここには最大100台を同時に祈祷出来るスペースがあり、車に乗ったまま御祈祷を受けることが出来ます。
ほぼ30分に一度御祈祷を受けることが出来ます。
以前、成田山不動尊で車の安全と交通安全の祈願が多く、日本で初めて交通安全専用の祈祷殿を設けたことから『交通安全祈願は成田山不動尊』というのが関西人の中で広まりました。

御本堂の前には笑魂塚があります。
西宮市の甲山から運ばれた石は、関西芸能物故者の冥福と芸能の発展を願い1934年に建てられました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京阪本線 香里園駅(KH18)
⇒徒歩約15分
京阪バス『成田山不動尊前』バス停
⇒すぐ
〇拝観時間
6:00~17:00
〇拝観日
2020年12月9日
〇拝観料
なし
〇札所
近畿三十六不動尊 第28番
〇駐車場
あり(無料)
※2020年12月9日現在